システムプログラミング実習[22C5013]

科目名
Course Title
システムプログラミング実習[22C5013]
Exercises in System Programming
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 情報科学科 クラス 情報科学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 長尾 篤樹
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 5 6 理3-5階 情報科学科計算機室(1)
木曜 7 8 理3-5階 情報科学科計算機室(1)

受講条件・その他注意
C言語の基本的な文法を把握しておくこと.特に文字列編集に慣れておくと多くの課題が簡潔に記述できる.
オンライン同時配信を行う予定であるが、自身の計算機で実習を行う場合は環境の構築をあらかじめ行っておくこと.

授業の形態
実習・実技,一部対面授業あり

教科書・参考文献
渡辺知恵美著『システムプログラミング入門』,サイエンス社,ISBN:978-4-7819-1276-9

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=各回のレポート:90%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=ALHレポート:10%

主題と目標
オペレーティングシステムが提供するファイルの操作やメモリの管理、通信などの基本的な機能を学び、各回での実習を通してそれらの活用方法を習得する。

授業計画
第1回
はじめに,C言語プログラミングの確認
第2回
テキストファイルの入出力
第3回
バイナリファイルの入出力
第4回
低水準入出力
第5回
ディレクトリやファイルの情報
第6回
リンク,パーティション
第7回
仮想アドレス空間
第8回
メモリ確保に関するさまざまな問題
第9回
プロセス
第10回
プログラムの実行と割り込み
第11回
パイプによるプロセス間通信
第12回
共有メモリとセマフォ
第13回
スレッド

時間外学習
参考となる体験として,計算機博物館への訪問を推奨する.本訪問に関するレポートの提出は必須ではないが,授業の理解を深めるためにも有用である.

学生へのメッセージ
パソコンやスマホ等コンピュータの中でどのようなやりとりが行われているのかを,演習を通じて確認します.
C言語の活用やプログラミングスキルの向上が目的ではなく,コンピュータの仕組みの理解が目的となります.
毎週1章分の内容を学習し,その内容に関するコードを組むもしくは問題に取り組むレポートを課します.
学期全体を通しての課題をALHとして出題し、レポートにまとめて提出してもらいます.

学生の問い合わせ先
授業時間外の質問方法は第1回授業で説明する.
また,居室での質問対応を希望する場合は理学部3号館401室でも対応可能である.