コンピュータアーキテクチャU[22C5015]

科目名
Course Title
コンピュータアーキテクチャU[22C5015]
Computer Architecture U
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 情報科学科 クラス 情報科学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 粕川 正充
学期 後期
曜日・時限・教室
金曜 5 6 共3-409【情報科学講義室1】

受講条件・その他注意
コンピュータアーキテクチャIに引き続いて受講するのが望ましい。

授業の形態
講義,全面オンライン,対面授業のみ

教科書・参考文献
pdfファイルなどを配布する。
参考文献として、
Tannenbaum「Modern Operating Systems 3rd Edition」 ISBN0136006639
Silberschatz,Galvin,Gagne 「Operationg System Concepts」 その他を用いる。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
期末試験=50%,中間試験=50%

主題と目標
プログラムが「動く」とはどういうことかを、ソフトウェアの面から追いかける。主題は「オペレーティングシステム」というコンピュータを動かす屋台骨の部分で、これが自分の書いたプログラムとどのように係わるかを理解することが目標となる。

授業計画
コンピュータをOSの面から解説する。
以下に配布プリントの単元名を挙げる。一時限に一単元進むとは限らない。また
この順で講義するとも限らない。


1.OSの存在意義
2.プログラムとプロセス、ライブラリとシステムコール
3.OSを動かす土台、Windows-PCのハードウェア
4.OSの基本機能の分類、その歴史と構造の変遷
5.プロセスの状態遷移とシステムコール
6.スレッド、競合状態、相互排除
7.プロセスのスケジューリング
8.リソース管理とデッドロック
9.メモリの管理方式とそのアルゴリズム
10.仮想メモリ、TLB、ページ置換アルゴリズム
11.ファイルとファイルシステム
12.Linuxとinodeファイルシステム
13,NTFSとマスターファイルテーブル

時間外学習
後学期であるこの授業では授業時間は不足しないはずなので、中間及び期末試験を行う。

学生へのメッセージ
コンピュータアーキテクチャIでコンピュータの内部構造を十分に理解しておくこと。さもないと
落ちこぼれる可能性がある。テキストはコンピュータアーキテクチャIのものも用意しておき
適宜参照すること。コンピュータアーキテクチャIの未履修者は授業の進行についていけない
可能性があることを特に注意されたい。

本講義では中間試験、期末試験はオンラインのみで行い、対面での試験は行わない。

学生の問い合わせ先
メールにてkasukawa.masatsu@ocha.ac.jpまで。