マルチメディア[22C5150]

科目名
Course Title
マルチメディア[22C5150]
MultiMedia
科目区分・科目種 情報科学科 クラス 情報科学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 伊藤 貴之
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 共3-409【情報科学講義室1】

受講条件・その他注意
コンピュータを用いた課題を授業時間外に遂行してもらいますので、 そのためのスキルを既に習得していることを前提とします。 これらのスキル習得に関する質問には一切回答しませんので、 必ず情報処理演習系の科目を履修してください。 また本科目では計算機環境を一切提供しませんので、 各自の所属で利用できる計算機を用いるか、 各自で個人所有している計算機を用いてください。

授業の形態
講義,一部対面授業あり

教科書・参考文献
特にありません。講義資料だけで十分です。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=毎週の講義開始後10分間で小レポートを実施します。,実習成果=合計2回の自由課題提出が必要です。,発表=2回目の自由課題は講義時間中の発表を含みます。

主題と目標
本講義では、マルチメディアを構成する多様なメディアと、 それを支える基盤技術や人的知識について解説します。 まず、マルチメディアを理解するための前提知識としての基礎理論、コミュニケーション技術、デザイン論、リテラシ、社会問題について論じます。 続いて、そのメディアの制作や伝達を支える基盤技術や応用技術、さらにはメディア要素技術(音響、音楽、文書、静止画、動画、CGなど)について解説します。 マルチメディアに関するグループディスカッションと発表会、およびマルチメディア技術を用いたデータ分析を、本科目の課題といたします。

授業計画
対面授業とオンライン授業の使い分けについてはコロナウィルスの感染状況に沿って検討します。

1. 講義概要
2. マルチメディアとデジタル情報処理の基礎知識
3. マルチメディアとコミュニケーション
4. マルチメディアと社会問題
5. ウェブとマルチメディア
6. マルチメディアの応用システム
7. インフォグラフィックスとデータ可視化
8. マルチメディアの要素技術(1) 音響・音楽
9. マルチメディアの要素技術(2) 文書・言語
10. マルチメディアの要素技術(3) 画像処理(時間があれば)
11. マルチメディアの要素技術(4) コンピュータ・グラフィックス(時間があれば)

ただし1項目1週とは限りません。2週にわけて解説する項目もあります。
最後の「画像処理」「コンピュータ・グラフィックス」は情報科学科の3年生科目と内容が重複するため時間が足りない場合には割愛します。

時間外学習
合計2回の自由課題はいずれも時間外学習です。1回目は12月に課題を提出し、授業期間中に発表会を実施しています。2回目の課題は2月提出を予定しています。1回目の課題はグループを組むことが推奨されています。この2回の自由課題がALH相当の課題となります。

学生へのメッセージ
情報系学科の卒業生が「学生時代に力を入れておけばよかったと就職後に思ったこと」について2009年に文科省が調査をしたところ「プレゼンテーション」「共同作業」の2項目が上位にあったという資料がありました。それを踏まえてこの講義では「情報を発信する・発表する」「共同で議論する」という体験につながる自由課題を出します。
本科目ではCommentScreenを使用します。ハッシュタグは #ocha_multimedia です。