科目名 Course Title	生活文化学論文演習�T［22D0890］ Seminar on Cultural Historical Studies Thesis �T
授業言語 Language	Japanese
科目区分・科目種	生活文化学講座	クラス	生活文化学講座
ｶﾗｰｺｰﾄﾞ		ｷｬﾘｱﾃﾞｻﾞｲﾝ
単位数	2.0単位	履修年次	4年

担当教員	難波　知子
学期	前期
曜日・時限・教室	木曜 3 〜 4 限 生活科学部本館322室

受講条件・その他注意
日本服飾史基礎演習・日本服飾史演習を履修していること。

授業の形態
演習，対面授業のみ

教科書・参考文献
参考文献は授業時にお知らせします。

ＡＬＨ区分
ＡＬＨとして実施

評価方法・評価割合
小論文（レポート）=40%，発表=40%，ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
[主題]日本の服飾文化について卒業論文を執筆する学生を対象に、テーマの設定、資料の収集と分析、論文の構成など卒業論文を書くために必要な知識と技術を養う。 [目標]�@論文を書くために必要な先行研究を収集し、参考文献一覧を作成する。�A論文のテーマに関する先行研究を分析し、報告する。�B論文の構成を考え、必要な調査を行なう。

授業計画
第1回	ガイダンス：卒業論文提出までのスケジュールの確認
第2回	卒業論文とは
第3回	（ＡＬＨ）研究テーマを決め、それに関わる先行研究を探し、参考文献一覧を作成する。その中から次回以降の報告で発表する論文を一つ選び、取寄せて目を通しておく。
第4回	報告�@先行研究を通して、論文作成の流れを学ぶ
第5回	報告�A先行研究を通して、論文作成の流れを学ぶ
第6回	調査の方法と内容の検討：文献の探し方、調査のスケジュールについて
第7回	報告�B調査の方法と内容
第8回	報告�C調査の方法と内容
第9回	論文の構成と目次の検討
第10回	報告�D論文の構成と目次の検討
第11回	報告�E論文の構成と目次の検討
第12回	論文タイトルの検討
第13回	論文要旨の作成
第14回	中間発表会の練習：発表資料・レジュメの作成
第15回	（ＡＬＨ）卒業論文中間発表会において発表する。

時間外学習
卒業論文のテーマに関連する先行研究を読み込んでくること。ゼミの他のメンバーの発表の際は、報告に関する文献に目を通し、質問や議論すべき論点を考えてくること。

学生へのメッセージ
卒業論文に関する個別指導や相談は、適宜受けつけます。授業時間やオフィスアワー以外の時間帯の場合には、予めメールでアポをとるようにしてください。

学生の問い合わせ先
初回の授業時にお知らせします。