応用栄養学[22D1026]

科目名
Course Title
応用栄養学[22D1026]
Applied nutrition
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 食物栄養学科 クラス 食物栄養学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 藤原 葉子
学期 後期
曜日・時限・教室
木曜 3 4 共通講義棟1号館301室

授業の形態
講義,演習

教科書・参考文献
日本人の食事摂取基準2020年度版
新スタンダード栄養・食物シリーズ「応用栄養学」東京化学同人
新スタンダード栄養・食物シリーズ「基礎栄養学」東京化学同人
必要に応じて資料配付する

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
期末試験=30%,発表=60% 学生の相互評価と教員による評価を合わせる,授業への参加態度=10%

主題と目標
各栄養素の代謝を理解した上で、食事摂取基準策定の考え方や科学的根拠を理解し、健康維持・増進、疾病予防のための適切なエネルギーや栄養素の摂取量にもとづいた食事改善の計画と実施、健康に影響をおよぼすリスクの管理について基本的な考え方を修得することを目的とする。 
到達目標:日本人の食事摂取基準の策定における基本的な考え方、個人や集団を対象とした活用の理論と方法が理解できる。エネルギー、栄養素の機能、代謝が理解でき、各栄養素の食事摂取基準の策定根拠が理解できる。 

授業計画
各栄養素(ビタミン、ミネラル)水・電解質の生理機能、体内動態について概説する。
日本人の食事摂取基準では、策定の理論、活用方法を述べる。
(ALH)エネルギー、各栄養素の科学的根拠・ライフステージによる違いについて、策定の引用文献から英語論文を選択し、科学的根拠となる研究をまとめる。発表は授業時間中に実施する。
1. 水溶性ビタミン1
2. 水溶性ビタミン2
3. ミネラル
4. ミネラル、水・電解質
5. 食事摂取基準:総論
6. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 エネルギー
7. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 タンパク質
8. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 脂質
9. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 炭水化物・食物繊維・アルコール
10. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 脂溶性ビタミン
11. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 水溶性ビタミン
12. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 マクロミネラル
13. 食事摂取基準の科学的根拠・各論 ミクロミネラル

時間外学習
事前学習では教科書などで該当箇所を熟読し、疑問点などを挙げておく。
事後学習では、授業の要点をまとめる。

学生へのメッセージ
食事摂取基準は管理栄養士にとってバイブルのようなものであるが、その値を覚えるだけでは面白くない。各栄養素ごとに異なる基準値がどのような科学的根拠に基いて決められたのかを知ることは、その値の持つ意味やどこまで信頼性のある値なのかを理解することができ、実際に使用する時の重要な情報であると考えます。発表内容、学生の相互評価、期末試験で評価します。

学生の問い合わせ先
授業中に提示する。