食品微生物学実験[22D1043]

科目名
Course Title
食品微生物学実験[22D1043]
Experimental Studies of Food Microbiology
科目区分・科目種 食物栄養学科 クラス 食物栄養学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 23

担当教員 野田 響子
学期 前集中

受講条件・その他注意
学生実験では有害な微生物は扱いませんが、危険回避のため、髪を結び、足の甲が隠れてヒールのない靴で参加してください。

授業の形態
実験,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書 食物栄養学科 学生実験テキスト
参考書 新スタンダード栄養・食物シリーズ16 食品微生物学(東京化学同人)
プリントを適宜配布します。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=60,発表=20,授業への参加態度=20

主題と目標
微生物の取扱いの基本操作の習得を目的とする。具体的には、無菌操作、培地の作製、微生物の培養、顕微鏡による菌の観察、殺菌実験などを行う。レポート、口頭試問、データ発表、実験態度により評価する。

授業計画
・無菌操作の習得
・コロニー計数法による生菌数測定の練習
・生育曲線
・分離培養
・手の汚染度調査
・細菌のグラム染色と顕微鏡観察
実験の結果について、最後に討論を行います。

注意
3人1班(全12班)に分かれ、班で1台のクリーンベンチを使用してもらいますが、実験は1人1人行います。
自分たちで使用器具の滅菌、培地の作成、植菌、培養を行ってもらいますので、1つの実験の結果がわかるまでに複数日かかります。
時間の都合上、複数の実験を並行して行う場合があるので、今行っている操作がどの実験の操作なのかわからなくならないよう、よく予習してください。
詳しい日程表は別途配布します。

時間外学習
学生実験テキストをよく読み、実験の目的や操作方法をあらかじめ十分に予習してください。測定結果からの必要な計算などもあらかじめ理解して、できるようにしておきましょう。実験結果は、すぐにまとめるととも必要な計算などもすぐに行いましょう。結果をよく考察してください。

学生へのメッセージ
実験ノートは、実験系の研究には欠かせないものです。作成し、実験ノートの書き方を練習しましょう。実験の前に操作方法を実験ノートに記入し、実際にとった手順や結果はテキストに書き込まず、実験ノートに記入しましょう。時間がかかる作業が多くあるので、予定をあけておいてください。待ち時間が長い場合もあるので、自習道具を持ち込んでも構いません。

学生の問い合わせ先
noda.kyoko@ocha.ac.jp
総合研究棟5階510室か501室