細胞生化学[22D1071]

科目名
Course Title
細胞生化学[22D1071]
Cell biology
科目区分・科目種 食物栄養学科 クラス 食物栄養学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 藤原 葉子
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 1 2 生活科学部本館127室

受講条件・その他注意
1年生の生化学と2年生前期の代謝栄養学を履修していること
食物栄養学科の学生に限る
管理栄養士養成課程の15回授業時間を確保するため、授業時間を15分延長し、12:25までとします。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書
東京化学同人 人体の構造と機能U「生化学」、もう1冊は後ほど指定
参考書
南光堂 「エッセンシャル分子生物学」 東京化学同人「遺伝子発現制御機構」など

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
期末試験=50,小論文(レポート)=30,授業への参加態度=20

主題と目標
栄養素や食品成分の細胞内代謝や調節について、分子生物学的な視点で理解する。
この科目では、主に真核生物とヒト遺伝子を中心に、遺伝子の基礎から、生命現象と遺伝子制御について学ぶ。、
摂食や食品成分にによる遺伝子レベルでの生体制御機構や、疾患と食物との関係を学び、分子栄養学的視点を身につける。

授業計画
1. オリエンテーション
2. タンパク質の構造と生理作用
3. 核酸と核酸代謝
4.ビタミンとミネラル1
5. 分子栄養学とは?分子栄養学を理解するための基礎(細胞の構造、遺伝子と染色体)
6. DNAの複製と細胞分裂
7. 転写・翻訳(細胞内のタンパク質合成・セントラルドグマ)
8. 転写制御1(転写因子と核内受容体)
9. 転写制御2(non coding RNA、エピジェネティッックな制御と栄養)
10. 細胞外からの情報伝達(Gタンパク質とcAMPを介したタンパク質のリン酸化)
11. 時間栄養学・食事摂取と体内時計
12. ヒトの遺伝子の多様性、テーラーメード栄養学
13.まとめ

時間外学習
高校の生物の知識は予習として身に着けておくことが好ましい。高校で生物を取ってこなかった人は予習復習が望まれる。簡単な演習問題や冬休みのレポートを課す。

学生へのメッセージ
教科書以外にもスライド資料をChimesにアップしますので参考にしてください。授業では、基礎の分子生物学から栄養に関連する分野を中心に講義します。質問はいつでも可。