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人間環境科学輪講T
[22D2085]
科目名
Course Title
人間環境科学輪講T
[22D2085]
Special Topics in Human-Environmental Sciences I
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
人間・環境科学科
クラス
人間・環境科学科
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
2.0
単位
履修年次
4
年
担当教員
人間・環境全教員
長澤 夏子
太田 裕治
仲西 正
大瀧 雅寛
近藤 恵
元岡 展久
雨宮 敏子
中久保 豊彦
河合 英徳
学期
前不定期
受講条件・その他注意
本科目は、人間・環境科学科の必修科目である。
授業の形態
実習・実技
教科書・参考文献
特に共通に定めたものはない.輪講で用いる文献は所属教員が指示する。
ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)
評価方法・評価割合
実習成果,発表
主題と目標
生活者たる人間と環境との相互作用に関する理解を備えるとともに、生活面での諸課題に対して科学的手法を応用することで、人間と環境が共存しうる方策を考案し、かつ、実社会にて実践できる力を身につける。
この目標を達成するために、卒業研究に必要な論文を読み、理解する能力を養うと共に、論文をまとめる能力を育成する。また関連分野の資料およびデータを収集し、分析する能力の育成も計る。
授業計画
理工系の基礎学力を身につける。さらに、人間が享受する快適性、利便性、安全・安心を生活者にとって重要な要素と位置づけた上で、人間と環境がバランスを保ちつつ暮らせるための具体的な対策を社会に対して提案し実践する能力を身につける。
この学習目標を達成するために、研究室に所属し,卒業論文指導教員によるゼミ形式の輪講を行う。扱う文献、時間割、進行方法などは指導教員が決定する。学生には、文献の正確な解釈を求める。また収集した資料の分析や取得データの分析については、これまで学んだ知識や情報を参考に進めることを求める。
時間外学習
本授業は,ゼミ形式で行われます.学生の方ひとりひとりに発表を求めますので毎回準備が必要です.準備内容については指導教員より指示があります.
学生へのメッセージ
輪講によって文献を読む力を付けるとともに、卒業論文を書く力を付けましょう。たくさんの文献を読むことによって専門用語の使い方や、適切な表現の仕方を勉強しましょう。また、資料やデータの分析については、適切な方法をどうやって選択するのか、また結果をどの様に説明するのが適切なのか、といった実践的な力を養いましょう。