人間生活論(1)[22D5001]

科目名
Course Title
人間生活論(1)[22D5001]
Introduction to Human Life Studies(1)
科目区分・科目種 人間生活学科共通 クラス 人間生活学科
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 1

担当教員 人間生活学科全教員
大森 正博
学期 1学期
曜日・時限・教室
月曜 9 10 生活科学部本館306室

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)又は(2)を独立した科目として履修することができます。

受講条件・その他注意
人間生活学科の必修科目です。

授業の形態
講義,一部対面授業あり

教科書・参考文献
各回において担当教員が資料を配布する。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=80% 内容は開講時に指示します。,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
人間生活論は、生活者の視点を基準にして、現代における様々な問題を扱います。その際に、社会科学的視点、人文科学的視点を用い、生活を営むための人間社会のありかたや、民族、歴史、伝統、文化が私たちの生活に与える影響を考えます。本講義の担当者は人間生活学科の全教員で、それぞれの専門分野から生活問題にアプローチします。毎回の講義を通して生活問題の幅広い捉え方を理解しましょう。

授業計画
本講義は、人間生活学科の教員全員が担当する。
担当教員の学問分野は以下である。社会科学領域:永瀬伸子(労働経済学)、小谷眞男(生活法学)、大森正博(公共経済学・産業組織・医療経済学)、斎藤悦子(生活経済学)、デアウカンタラマルセロ(家族法)、豊福実紀(政治学)、西村純子(生活福祉学)、脇田彩(家族社会学)、人文科学領域:宮内貴久(民俗学)、刑部育子(保育学)、鈴木禎宏(比較文化論)、難波知子(生活造形論)、新實五穂(服飾文化論)。
 スケジュールについては開講時に指示する。

時間外学習
アクティブラーニングアワーについては、課題を以て授業に代える。(講義は行わない)

学生へのメッセージ
本講義は生活者の視点を重要視しています。皆さん自身が日常的に感じる疑問や問題を大切にし、それらを社会科学的、人文科学的に探求していきましょう。

学生の問い合わせ先
最寄りの人間生活学科の教員、または学科長まで。