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人間生活論(2)
[22D5003]
科目名
Course Title
人間生活論(2)
[22D5003]
Introduction to Human Life Studies(2)
科目区分・科目種
人間生活学科共通
クラス
人間生活学科
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
1
年
担当教員
人間生活学科全教員
大森 正博
学期
2学期
曜日・時限・教室
月曜
9
〜
10
限
生活科学部本館306室
(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)又は(2)を独立した科目として履修することができます。
受講条件・その他注意
人間生活学科の必修科目です。
授業の形態
講義,一部対面授業あり
教科書・参考文献
各回において担当教員が資料を配布する。
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=80% 内容は開講時に指示します。,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%
主題と目標
人間生活論は、生活者の視点を基準にして、現代における様々な問題を扱います。その際に、社会科学的視点、人文科学的視点を用い、生活を営むための人間社会のありかたや、民族、歴史、伝統、文化が私たちの生活に与える影響を考えます。本講義の担当者は人間生活学科の全教員で、それぞれの専門分野から生活問題にアプローチします。毎回の講義を通して生活問題の幅広い捉え方を理解しましょう。
授業計画
本講義は、人間生活学科の教員全員が担当する。
担当教員の学問分野は以下である。社会科学領域:永瀬伸子(労働経済学)、小谷眞男(生活法学)、大森正博(公共経済学・産業組織・医療経済学)、斎藤悦子(生活経済学)、デアウカンタラマルセロ(家族法)、豊福実紀(政治学)、西村純子(生活福祉学)、脇田彩(家族社会学)、人文科学領域:宮内貴久(民俗学)、刑部育子(保育学)、鈴木禎宏(比較文化論)、難波知子(生活造形論)、新實五穂(服飾文化論)。
スケジュールについては開講時に指示する。
時間外学習
アクティブラーニングアワーは課題を以て授業に代える。(講義は行わない)
学生へのメッセージ
本講義は生活者の視点を重要視しています。皆さん自身が日常的に感じる疑問や問題を大切にし、それらを社会科学的、人文科学的に探求していきましょう。
学生の問い合わせ先
最寄りの人間生活学科の教員、または学科長まで。