生活社会科学概論(2)[22D5007]

科目名
Course Title
生活社会科学概論(2)[22D5007]
Introduction to Social Science and Family Studies(2)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生活社会科学講座 クラス 生活社会科学講座
カラーコード キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 1

担当教員 大森 正博
De Alcantara Marcelo
学期 2学期
曜日・時限・教室
金曜 9 10 生活科学部本館306室

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。

受講条件・その他注意
生活社会科学主プログラム1年生配当の必修科目です。「生活社会科学概論(1)」のシラバスを参照。
(1)と(2)を連続しないで履修することを希望する場合は相談ください。

授業の形態
講義,演習,実習・実技

教科書・参考文献
「生活社会科学概論(1)」のシラバスを参照。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=読書レポートと特別課題を数回分提出,実習成果=文献検索実習成果の発表など,発表=グループ発表など,授業への参加態度=文献検索実習時の討論などへの貢献度など,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=チームによるディベートの試合の作戦立案準備・実践。

主題と目標
@異文化交流のあり方について考える機会を提供する。A社会、経済、政治、家族などに関する課題に対してディベートを行ない、発表する力を養うこと。

授業計画
生活社会科学概論(2)のスケジュール(「生活社会科学概論(1)」のシラバスも参照)
第8回  異文化交流(1) 
第9回  異文化交流(2)
第10回  異文化交流(3)
第11回 ディベート(1)
第12回 ディベート(2)
第13回 ディベート(3)

ALH
第14回 ディベート(4)
第15回 ディベート(5)

生活社会科学概論(1)(2)の成績は、ブックレポート(2回)、各担当教員の示す特別課題(4回)、個別発表ないしグループ発表(数回)、ディベートおよび毎回の討論への貢献度等を総合して評価します。

時間外学習
配布資料の内容を予習すること。ディベートの準備をグループで協力して行うこと。

学生へのメッセージ
「生活社会科学概論(1)」のシラバスを参照。生活者の視点に立ち、社会に存在する様々な問題について考え、建設的な意見を述べる力を身につけます。