歴史民俗文化論(1)[22D5021]

科目名
Course Title
歴史民俗文化論(1)[22D5021]
Historical Folk Culture(1)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生活文化学講座 クラス 生活文化学講座
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 2

担当教員 宮内 貴久
学期 後期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 生活科学部本館212室

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。

受講条件・その他注意
原則として(1)(2)を連続して受講してください。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
参考文献
菅豊・北條勝貴編 2019 『パブリックヒストリー入門−開かれた歴史学への挑戦−』 勉誠出版
宮内貴久 2009 『風水と家相の歴史』 吉川弘文館
渡邉欣雄 1994 『風水 気の景観地理学』 人文書院
宮内貴久 2006 『家相の民俗学』 吉川弘文館

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート),授業への参加態度,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=都合がいい時に民俗系の博物館を見学してレポートを作成すること。評価割合:レポート80%、ALH20%

主題と目標
[主題]民俗学・文化人類学のの立場から、「歴史」がどのように消費あるいは表象されているのかについて講義する。「パブリックヒストリー」を検討した上で、、風水・家相・陰陽道、歴史的人物像などを通じて講義していく。歴史が文化資源、観光資源として見いだされていくプロセスから、文献史学とは異なる歴史の魅力を考察していく。それとともに人文科学研究における資料批判の重要性を講義する。
[目的]資料批判の視座を習得する。

授業計画
民俗学の立場から、「歴史」がどのように消費あるいは表象されているのかについて検証する。近年、話題となっている「パブリックヒストリー」をまず扱う。それから、風水・家相・陰陽道、歴史的人物像などを通じて講義していく。歴史が文化資源、観光資源として見いだされていくプロセスから、文献史学とは異なる歴史の魅力を考察していく。それとともに人文科学研究における資料批判の重要性を講義する。

1.パブリックストリー1 
2.パブリックヒストリー2
3.風水とは
4.現代の風水ブームと家相の絵解き
5.陰陽道とは
6.聖徳太子と風水
7.安倍晴明の実像と表象 11/17
*都合がいいときに地理区を実施すること。

時間外学習
国立歴史民俗博物館、江戸東京博物館、松戸市立博物館、江戸東京たてもの園などの民俗系の博物館の見学を行うこと。

学生へのメッセージ
「歴史」がどのように表象されているのか、民俗学・文化人類学の立場から講義します。まず「パブリックヒストリー」を検討した上で、風水・家相・陰陽道などを取り上げていきます。文献史学とは異なる歴史の魅力を考えていきます。サブカルチャーも扱っていきます。