民俗文化史論(1)[22D5101]

科目名
Course Title
民俗文化史論(1)[22D5101]
Cultural History of Folk(1)
科目区分・科目種 生活文化学講座 クラス 生活文化学講座
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 2

担当教員 宮内 貴久
学期 1学期
曜日・時限・教室
火曜 5 6 生活科学部本館125室

受講条件・その他注意
原則として(1)(2)を連続して受講してください。

授業の形態
講義,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書 今和次郎 『考現学入門』 ちくま文庫

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート),授業への参加態度,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=都合がいい時に民俗系の博物館を見学してレポートを作成すること。評価割合:レポート80%、ALH20%

主題と目標
[主題]これまで庶民の「生活」というものが、どのように認識されていたのか、さらに学問が「生活文化」を、どのように扱ってきたかを考察する。特に考現学、生活学を批判的に読み解いていく。さらに、生活文化の変化を高度経済成長期を中心にして論じていく。
[目的]生活文化を知るための資料の有効性と限界を習得する。

授業計画
これまで庶民の「生活」というものが、どのように認識されていたのか、さらに学問が「生活文化」を、どのように扱ってきたかを考察する。特に考現学、生活学を批判的に読み解いていく。生活文化を理解するためには、文字資料、画像資料などどのような一次資料があるのか、その有効性と限界性についても検証していく。

1.生活文化と資料「あるく・みる・きく」 
2.考現学とは?
3.江戸から東京へ1
4.江戸から東京へ2 
5.伝統的建築へのまなざし1
6.生活改善運動
7.同潤会と住宅改善
*都合がいい時にALHを実施すること。

時間外学習
国立歴史民俗博物館、江戸東京博物館、松戸市立博物館、江戸東京たてもの園などの民俗系の博物館の見学を行うこと。

学生へのメッセージ
関東大震災で灰燼に期した東京で、考現学という学問が生まれました。銀座の風俗、深川の貧民窟・・・。鳥の目そして蟻の目で生活文化を追いかけた今和次郎の仕事を見ていきます。