心理学基礎実験演習(心理学実験)[22D6012]

科目名
Course Title
心理学基礎実験演習(心理学実験)[22D6012]
Introduction to Psychological Laboratory
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 心理学科 クラス 心理学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 今泉 修
大森 美香
坂元 章
上原 泉
伊藤 大幸
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 生活科学部本館306室

受講条件・その他注意
・ノートパソコンを持参することが推奨されます。資料閲覧やデータ分析に用いるためです。
・授業前日までにMoodleに掲出される資料を、各自で電子媒体または紙媒体として用意してきてください。
・受講生は心理学科の学生に限られます。
・公認心理師受験資格に必要な科目です。

授業の形態
講義,演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
教科書は用いません。以下は、より深く学びたい学生におすすめする参考図書です。

【心理学実験について】
山口 真美・金沢 創・河原 純一郎 (編) (2019). 心理学実験 野島 一彦・繁桝 算男 (監修) 公認心理師の基礎と実践6 遠見書房

【レポート執筆について】
板口 典弘・山本 健太郎 (2017). 心理学レポート・論文の書き方 講談社

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=80%,授業への参加態度=10%,ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=10%

主題と目標
実験や調査でデータを集める技術、データを統計的に分析する技術、レポートを執筆する技術を習得することが目標です。これらの技術は、量的データを扱う心理学的研究に不可欠です。
受講生は、実験実施者と実験参加者の両方の役割を体験しながらデータを収集・分析し、レポートを執筆します。

授業計画
第1回 心理学実験への導入、レポートの書き方の概説
第2回 心理統計法の概説
第3回 幾何学的錯視の実験:実験方法の講義と実験の実施
第4回 幾何学的錯視の実験:データ分析とレポート課題
第5回 社会心理学的実験:実験方法の講義と実験の実施
第6回 社会心理学的実験:データ分析とレポート課題
第7回 記憶の実験:実験方法の講義
第8回 実験データの収集
第9回 記憶の実験:データ分析とレポート課題
第10回 ストループ効果の実験:実験方法の講義
ALH@ 実験データの収集
第11回 ストループ効果の実験:データ分析とレポート課題
第12回 多次元の尺度構成:質問紙調査方法の講義
ALHA 調査データの収集
第13回 多次元の尺度構成:データ分析とレポート課題

時間外学習
実験や調査の実施およびデータ分析を授業時間外に行うことがあります。
授業中に配布される参考文献をもとに先行研究や分析法について調べながら、レポートを執筆します。

学生へのメッセージ
本演習では、こころの仕組みや不思議を明らかにするための科学的研究方法の基礎を学びます。学んだ内容は、量的データを扱う様々な心理学領域(認知・社会・臨床・発達・教育心理学など)の研究に役立てられます。将来の自身の糧になると信じて取り組んでください。

学生の問い合わせ先
imaizumi.shu[at]ocha.ac.jp