保健体育科教育法T[22E0123]

科目名
Course Title
保健体育科教育法T[22E0123]
Physical Education Teaching Methodology T
科目区分・科目種 教職に関する科目 クラス 全学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 3

担当教員 新名 謙二
学期 後不定期

受講条件・その他注意
(1)履修者は将来中高の保健体育科教員になろうとする学生が望ましいです。
(2)この科目は中高の保健体育科教員免許の必修科目です。前期の保健体育科教育法Uと併せて履修してください。
(3)教室での授業は「体育科教育学入門」に沿って進めますので予習をしてくること。中高の指導要領解説は授業計画を作成する時の参考書になるのでよく読んでおいてください。
(4)教室での授業だけでなく、体育館で実際の体育授業を行います。
(5)本、雑誌、新聞、インターネットからコピーして書いたレポートは剽窃行為とみなし、この授業の成績は不可とします。引用する場合には適切な方法に則って記述して下さい。

授業の形態
講義,演習,実習・実技,対面授業のみ

教科書・参考文献
@岡出美則ほか編著(2021)『体育科教育学入門[三訂版]』大修館書店、A中学校・高等学校の学習指導要領(最新版)、B中学校・高等学校の学習指導要領解説書(保健体育編;最新版)、以上の3点について各自購入して下さい。A、Bについては文部科学省ホームページからダウンロードできます。

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=20%:最終回に課題を出します,発表=40%:模擬授業の実施及び指導案の評価,授業への参加態度=40%:授業中の説明や質疑への参加

主題と目標
将来保健体育科教員になることを前提に、教育職への自覚を深め、保健体育の役割、問題点や課題についての知識を深め、授業設計を始めとする授業実践力を養うことが目的です。そのためには、教科書による知識だけでなく、直接授業を参観しながら、授業観察眼を養うと共に、実際に授業を行うことによって更に必要な知識や実践力を高めることが必要になってきます。この授業で受講者は、模擬授業を通じて授業実践に向けた応用力を養うための授業観察と授業実践を体験することになります。指導案を作成し、保健体育の実技授業を実施できるようになることを目標とします。

授業計画
不定期科目ですが、基本的には金曜5・6限での実施とし、全15回に足りない分について補講を行います。補講の時間帯については履修者と相談の上決定します。
第1回:体育科教育学でなにを学ぶのか
第2回:体育のカリキュラム論1(基本的性格、制度的条件、学習者)
第3回:体育のカリキュラム論2(目標、構成)、体育の学習指導論1(よい授業の条件)
第4回:体育の学習指導論2(教材・教具論、学習指導論、学習形態論)
第5回:体育の学習指導論3(評価)、体育の指導方略と指導技術1(モニタリングと相互作用技術)
第6回:体育の指導方略と指導技術2(マネジメント、インストラクション、指導方略)
第7回:体育の単元づくり・授業づくり(単元計画、授業計画)、指導案の作成について
第8回:模擬授業1(ゴール型球技、ネット型球技)
第9回:模擬授業2(体つくり運動、器械運動)
第10回:模擬授業3(陸上運動、ダンス)
第11回:模擬授業4(ゴール型球技、ネット型球技)
第12回:模擬授業5(体つくり運動、器械運動)
第13回:模擬授業6(陸上運動、ベースボール型球技)
第14回:模擬授業7(体育理論、情報機器の活用)
第15回:模擬授業のまとめと反省、体育科教育法に関連した実践研究の動向
定期試験(レポートに変更する可能性があります)

時間外学習
教室での授業は「体育科教育学入門」に沿って進めますので予習をしてくること。中高の指導要領解説は授業計画を作成する時の参考書になるのでよく読んでおいてください。

学生へのメッセージ
舞踊教育学コースで出している教員免許が「保健体育科」であり、女子体育の領域では長い伝統と優れた実績を残してきています。そして現在でも多くの先輩たちが活躍してします。ぜひ教職への関心・夢を現実にすべく努力してください

学生の問い合わせ先
文教育学部2号館203号室
nina.kenji@ocha.ac.jp