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子どもと表現
[22E0389]
科目名
Course Title
子どもと表現
[22E0389]
Children and Expression
科目区分・科目種
教職課程科目
クラス
人間社会科学科
カラーコード
キャリアデザイン
単位数
1.0
単位
履修年次
1
〜
4
年
担当教員
浜口 順子
学期
4学期
曜日・時限・教室
金曜
5
〜
6
限
共通講義棟1号館102室
授業の形態
演習,実施方法検討中
教科書・参考文献
浜口順子ほか編 新訂 事例で学ぶ保育内容表現(萌文書林)2018年版
(受講者人数が確定したら大学生協で一括購入します。大学まで行けない人など、一括購入の必要がない方は浜口までメールで知らせてください。)
ALH区分
ALHとして実施
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=30%,発表=20%,授業への参加態度=50%
主題と目標
幼児期の子どもの表現の発達・育ちを学び、幼児教育において「表現」をどのように位置づけるのか検討する。また、大人が子どもの表現を理解するとはどういうことなのかについても考える。
授業計画
第1回
子どもが表現するということ
第2回
子どもの発達と表現
第3回
日本の幼児教育における領域表現
第4回
ワークショップ:多様な表現にふれる (ALH 日程は未定)
第5回
表現は「理解」できるのか
第6回
保育実践における表現
第7回
まとめ
時間外学習
授業でつかう資料を前もって読む。レポーターを務める際は、レジメを作る。授業後にリアクションペーパーを提出する。
学生へのメッセージ
授業は基本的にリモート方式で行います。小学生の段階ですでに歌や絵に苦手意識を持つ子どもがいる。周囲の大人の価値観や態度によって子どもは自由な表現(への意欲)が妨げられることが多い。逆に、大人規準で褒められる続けることでその子らしい表現を阻むおそれもある。大人自身の表現観、芸術観が問われる。うまい下手ではなく、芸術作品や美しいもの(自然も含む)を素直に感じることを試みてほしい。
学生の問い合わせ先
takeuchi.hamaguchi.junko@ocha.ac.jp