日本語学概論U[22F0102]

科目名
Course Title
日本語学概論U[22F0102]
Introduction to the Japanese Language U
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 日本語教育コース クラス 文教育学部
CCBM キャリアデザイン
単位数 2.0単位 履修年次 14

担当教員 西坂 祥平
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 7 8 人間文化研究科棟603室

受講条件・その他注意
本授業は、日本語学の知識を日本語教育に結びつけ、いかに教えるかという点に重点を置いて、留学生と一緒に考え、学ぶ授業です。

授業の形態
講義,演習,対面授業のみ

教科書・参考文献
必要に応じて資料を配布します。
参考文献は適宜授業内で紹介します。

ALH区分
ALHとして実施

評価方法・評価割合
発表=20%,授業への参加態度=60%:コメントシート(第2〜13回の授業後に感想やコメントを提出していただきます。),ALH(アクティブ・ラーニング・アワー)=20%

主題と目標
グローバル化の中、我々の周囲には日本語教育を必要とする外国人が増加していますが、日本語を話せることと教えられることとは同義ではありません。コース前半では、主に文法・語彙に関する問題について、留学生とともに考えながら、どのように説明・指導したらよいかを実践的に学び、日本語を教えるために必要な知識を修得します。コース後半では、いくつかの異なる観点から、身の回りの日本語を捉えなすことを試みます。

授業計画
第1回
オリエンテーション
第2回
日本語の文法・語彙の不思議(1)
第3回
日本語の文法・語彙の不思議(2)
第4回
日本語の文法・語彙の不思議(3)
第5回
日本語の文法・語彙の不思議(4)
第6回
日本語の文法・語彙の不思議(5)
ALH@グループで対象項目を選び、「教科書での扱われ方」を調べる。
第7回
「やさしい日本語」の不思議(1)
第8回
「やさしい日本語」の不思議(2)
第9回
街角で出会う日本語の不思議(1)
第10回
街角で出会う日本語の不思議(2)
ALHAグループでテーマを決め、「対象項目の習得を助ける活動」を考える。
第11回
外国語から見た日本語の不思議(1)
第12回
外国語から見た日本語の不思議(2)
第13回
発表会・まとめ

時間外学習
個人課題やグループ課題があります。次回の講義で扱う問題について、周りの日本語や自分の言葉を観察しながら事前に考えてきていただきます。
与えられた課題以外に、よろしければ常にノートとペンを持ち歩いて、生活の中で気になる言語表現に出会ったらその都度メモすることを習慣にしてみてください。

学生へのメッセージ
留学生とグループを組んでいっしょに日本語を考える時間なので、留学生との交流に積極的に取り組みましょう。
ときには答えにたどり着かないこともあるかもしれませんが、まずは「考えること」「議論すること」「他の受講生の意見に触れること」を楽しみましょう。
日本語教育や国際交流に関心がある方は、授業以外にも、ぜひ留学生科目の日本語授業を見学にいらっしゃってください。

学生の問い合わせ先
西坂祥平 nishizaka.shohei@ocha.ac.jp 文教育学部2号館105室
研究室のドアはいつも開いています。質問があればいつでも気軽に研究室にいらしてください。