ゲノム医科学特論[22S0111]

科目名
Course Title
ゲノム医科学特論[22S0111]
Modern Genetics in Medicine
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 共通科目(前期課程) クラス 博士課程共通
CCBM   キャリアデザイン  
単位数 2.0単位 履修年次 13

担当教員 三宅 秀彦
佐々木 元子
学期 前期
曜日・時限・教室
金曜 7 8 共3-104【2講】

授業の形態
講義

教科書・参考文献
戸田達史,井上聡,松本直道監訳「ヒトの分子遺伝学」第5版 メディカル・サイエンス・インターナショナル
菅野純夫 福島義光 監訳 「ゲノム医学」 メディカル・サイエンス・インターナショナル   

ALH区分
通常授業として実施(11・12限等)

評価方法・評価割合
小論文(レポート)

主題と目標
2003年のゲノム解読宣言をうけたヒトゲノム解析研究について,ゲノム解析研究と疾患の関係,オーダーメイド医療,これからの医療へのインパクトなど,医学と医療の側面から学ぶ.
テーマ:
ゲノム情報を用いた医学・医療的事項について解説し、今後の展望を考察する。
到達目標:
ゲノム情報を用いた医学的・医療的事項について理解し、説明できる。
ゲノム情報の取り扱いの持つ課題について理解する。

授業計画
ゲノム医科学特論

1.遺伝子からタンパク質まで: 分子生物学の基礎知識
2.ヒトゲノム計画とゲノム解読の歴史
3.ヒトの多様性と遺伝子・環境要因の関わり
4.疾患と遺伝子・環境要因
5.薬の効き方と遺伝: 薬理遺伝学
6.遺伝子解析法の基礎
7.遺伝子解析法の応用と展開
8.アミノ酸・タンパク質の構造
9.タンパク質の機能
10.細胞の機能
11.組織・器官における遺伝子の働き
12.エピジェネティクス
13.多因子遺伝と疾患
14.がんとゲノム情報
15.遺伝カウンセリングの役割

時間外学習
本授業では事前に課題を提示することがあり、その場合は、指定された教科書などであらかじめ予習を行うこと。
知識の定着のため、必ず復習を行うこと。

学生へのメッセージ
ゲノム情報は、医療・医学の実践においてかかせないものになってきています。
現状を知り、今後の展開を考えることは、臨床家にとっても、基礎研究者においても重要ですので、積極的に参加してください。
※本講義は、遺伝カウンセリングの臨床経験のある認定遺伝カウンセラーおよび医師が担当し、臨床的な内容にもふれながら講義、討議を行います。