グローバル理工学特別講義U[19S1032]

科目名
Course Title
グローバル理工学特別講義U[19S1032]
Special Lecture in Global Science and Technology U
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 共通科目(前期課程) クラス 博士課程共通
CCBM   キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 12

担当教員 三浦 裕幸
学期 2学期
曜日・時限・教室
水曜 7 8 人間文化研究科棟408室

授業の形態
講義,演習

教科書・参考文献
必要に応じてレジュメを配布します。

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=簡単なレポートを提出 50%,授業への参加態度=授業への出席、演習時の積極的な発言 50%

主題と目標
政府の政策によって進展してきた経済のグローバル化がもたらした様々な課題(経済的格差、移民問題、自国第一主義、技術革新による社会変革など)を議論し、それらに内在する社会的価値観について理解を深めたいと思います。

授業計画
サブタイトル:「国の政策と経済のグローバル化」

〇貿易のグローバル化:二国間関係から多国間関係へ進む世界。国家の関係を考える。
〇金融のグローバル化:IMF・世銀主導から民間資金主導へ。市場経済・自由主義を考える。
〇国家とグローバル化:EUやTPPなどの拡大とそこからの離脱。主権の意味を考える。
〇企業とグローバル化:多国籍企業の社会的責任とSDGs。企業の可能性と国家の限界を考える。
〇技術政策と社会変革:技術政策の意義。AIやロボットを活用したスマート社会を考える。

時間外学習
最近ニュースとなっている、米国第一主義、英国のEU離脱問題、日本の外国人労働者受け入れ拡大、Society5.0などについて、予め考えてきてください。

学生へのメッセージ
経産省等での経験をもとに、政策実務の視点からグローバル化の意味を皆さんと議論したいと思います。
理系学生でも議論できるような内容にしたいと考えています。