生物学特殊講義]\[19C4110]

科目名
Course Title
生物学特殊講義]\[19C4110]
Special Lecture in Biology]\
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 14

担当教員 毛内 拡
学期 4学期
曜日・時限・教室
金曜 5 6 理学部1号館401室

授業の形態
講義

教科書・参考文献
工藤佳久 著 「もっとよくわかる脳神経科学 やっぱり脳はスゴイのだ!」羊土社
工藤佳久 著 「脳とグリア細胞」技術評論社
宮川博義・井上雅司 著「ニューロンの生物物理 第2版」丸善出版
カラー版 ベアー コノーズ パラディーソ 神経科学―脳の探求 マーク・F. ベア
第4版 カールソン神経科学テキスト 脳と行動 泰羅 雅登

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=期末レポート 50%,授業への参加態度=出席 50%

主題と目標
主題:脳の中のやる気スイッチ〜脳内物質の神経生理学〜
目標:脳は神経細胞(ニューロン)の電気的な活動によって早い精密な情報処理をしていると言われています。一方、シナプスと呼ばれるニューロンとニューロンのつなぎ目では、神経伝達物質と呼ばれる化学物質を用いた情報伝達を行っています。どうして電気的活動を化学物質による伝達に置き換える必要があるのでしょうか。神経伝達物質とその受容体は実に多様です。このように様々な神経伝達物質は、時と場合に応じてどのようなに使い分けられているのでしょうか。脳内物質に注目して、脳と行動についての理解を深めましょう。

授業計画
第1回
シナプス伝達概論
第2回
コリン作動性神経
第3回
ドパミン神経系
第4回
セロトニン神経系
第5回
ノルアドレナリン神経系
第6回
ヒスタミン神経系
第7回
広範囲調節系とグリア伝達
第8回
まとめ

時間外学習
特に設けない。まとめて勉強するのではなく、講義時間内に理解できるよう努めてください。

学生へのメッセージ
巷で言われている脳科学と神経生物学は全く異なるものです。生物学の観点から脳のはたらきを学んでいきましょう。
講義では板書とプリントにより学習します。講義中は、話を遮っても構わないので自由に質問して下さい。

学生の問い合わせ先
monai.hiromu@ocha.ac.jp