バイオメカニクス(2)[21C4155]

科目名
Course Title
バイオメカニクス(2)[21C4155]
Biomechanics (2)
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 生物学科 クラス 生物学科
CCBM キャリアデザイン  
単位数 1.0単位 履修年次 3

担当教員 毛内 拡
学期 2学期
曜日・時限・教室
火曜 3 4 生活科学部本館212室

(1)、(2)が付く科目の履修方法
この科目は、(1)及び(2)を連続して履修してください(シラバスは両方とも確認してください)。
ただし留学により連続して履修できない場合は、担当教員に申し出てください。

受講条件・その他注意
授業計画にあげた概念やキーワードとそれに関わる現象について理解し,生命活動の理解への手がかりを得ることを目標とする.成績判定の基準には以下のレベルをもうける. 1)個別の項目について基本的な定性的理解をしていること 2)個別の項目について定量的な説明ができること 3)各項目の有機的なつながりにおいて生命現象を説明できること

授業の形態
講義,全面オンライン

教科書・参考文献
細胞のバイオメカニクス 日本機会学会編  バイオメカニクスシリーズ オーム社 生体分子モーターの仕組み シリーズ・ニューバイオフィジックス4 共立出版 Dennis Bray (2001) Cell Movement, (2nd edition), Garland Publishing, New York. Steven Vogel (2003) Comparative Biomechanics, Princeton University Press. R. McNeill Alexander (1989) Dynamics of Dinosaurs and Other Extinct Giants, Columbia University Press

評価方法・評価割合
期末試験=50%,授業への参加態度=50% 予習問題を出題する。

主題と目標
本講義では、"運動する生体組織"を特集し、脳との相互作用においてこれらの運動が果たす役割について考察する。 運動を生み出す生物のしくみとは。泳動、飛翔。 免疫細胞や神経細胞の伸展、移動、貪食作用。細胞接着。がん細胞の浸潤。繊毛。 神経筋接合部の伝達から筋肉が動くしくみ。運動を司る脳のしくみ、小脳、黒質線条体。 神経変性疾患、筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、運動失調、小脳脊髄変性症、パーキンソン病。 心肺機能、そして腸。

授業計画
第1回
運動を司る脳のしくみ、小脳、黒質線条体
第2回
運動失調が関連する疾患
神経変性疾患、筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、小脳脊髄変性症、パーキンソン病
第3回
循環器系のはたらき(1)
第4回
循環器系のはたらき(2)
第5回
消化器系のはたらき(1)
第6回
消化器系のはたらき(2)
第7回
腸神経系、腸-脳相関
第8回
期末試験

時間外学習
毎回予習問題を出題するので、次回の講義までに提出する。何を調べても構わない。

学生へのメッセージ
格別のオフィスアワーは設定しない.質問等は随時受け付ける.授業で伝えられることは限られている.授業項目を理解するだけでなく,それらから派生するいろいろな事柄に目を向けてほしい.そのためのヒントや,資料を提供する用意はできている。

学生の問い合わせ先
monai.hiromu@ocha.ac.jp