科目名 Course Title	ゲージ理論演習［24W0026］ Practice of Gauge Theories
授業言語 Language	Japanese
科目区分・科目種	演習科目	クラス	大学院後期
コンピテンシー	◎批判的思考力，◎創造的思考力，◎問題解決力	ｶﾗｰｺｰﾄﾞ
単位数	2.0単位	履修年次	1〜3年

担当教員	�ﾞ　基哲
学期	後期
曜日・時限・教室	金曜 5 〜 6 限 理学部1号館236室

受講条件・その他注意
なし

授業の形態
演習

教科書・参考文献
特に指定しない。

ＡＬＨ区分
ＡＬＨを実施しない

アクティブラーニングの技法
輪読，ディベート

評価方法・評価割合
発表=100％

主題と目標
ゲージ理論を柱とし、その基礎と応用に関する実践的な演習を行う。参加者の研究テーマに即した文献を選び、その内容を消化しながら自らの研究テーマとの関連を含め、多面的に分析することを目指す。

授業計画
全15回に渡り、履修者がゲージ理論の基礎および応用に関する文献を講読し、以下のような側面（一つもしくは複数）からセミナー形式で発表する：　　　　 （１）文献の内容を理解し、紹介する　　　 （２）自らの研究テーマとの関連について議論を展開する　　　 （３）新しい研究テーマへの展開可能性を議論する　　　 または参加者自らの研究について、その背景・動機、進展と得られた成果などについてセミナー形式で発表する。取り上げる文献の量や内容（テーマ）については、履修者の志向、問題意識、研究テーマと備えている背景知識の程度を考慮し、授業担当教員と履修者の間で相談して決める。

時間外学習
発表当日の事前準備を入念に行うこと、また発表当日に指摘された問題点、課題について取り組むこと。

学生へのメッセージ
博士後期課程における研究を推進する上で必要な知識と技術を学ぶため、主導的に参加してほしい。演習時間内に扱う内容は限られるので常に情報収集および自ら題材を選び学ぶことをしてほしい。