教育開発論演習(理論)[26J2023]

科目名
Course Title
教育開発論演習(理論)[26J2023]
Seminar: Theory of Educational Development
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 教育科学コース クラス 人発
コンピテンシー ◎批判的思考力,◎創造的思考力,◎エージェンシー
カラーコード  
単位数 2.0単位 履修年次 12

担当教員 浜野 隆
学期 前期
曜日・時限・教室
水曜 3 4 文教育学部1号館221室人社第2演習室

授業の形態
講義,演習

教科書・参考文献
教科書は使いません。参考文献は授業中に示します。

ALH区分
ALHを実施しない

アクティブラーニングの技法
ミニッツペーパー(リアクションペーパー),輪読

評価方法・評価割合
発表=60%,授業への参加態度=40%(リアクションペーパー・グループワークに書かれた意見や内容等で判断する)

主題と目標
1.教育開発に関する理論
 教育開発に関する基本文献の講読を通じて、教育開発の理論を理解できるようにする。
各国・各地域の教育開発の状況について現状と課題を理解できるようにする。

2.調査研究の方法論
 教育開発において使われている研究方法および社会調査法と、具体的な分析手法について理解できるようになる。

授業計画
下記テーマについて、国際教育開発の理論に関する文献購読を行う。また、調査研究の設計・技法、データ分析方法を習得する。

1.SDGsのなかの教育開発
2.ウエルビーイング
3.北欧諸国の「幸福」に学ぶ教育開発:デンマーク、フィンランドなど
4.子どもの貧困と教育格差
5.非認知能力をどう育てるか
6.ジェンダーと教育
7.幼児教育・保育
8.教育グローバル化
9.家庭教育と子育て
10.職業教育・キャリア教育・生涯学習・ノンフォーマル教育
11.多文化共生
12.日本の国際教育協力:政策と実践
13. 国際機関
14.テクノロジーと教育開発
15.教育とインクルージョン

時間外学習
授業中に指定された文献を読んでくること。与えられた課題のみならず、関連する事項についても調べ学習をしたうえで授業に臨むこと。

学生へのメッセージ
教育開発は、教育科学の知見を発展途上国の教育改善に活かしていくという、きわめて実践的な学問領域です。日本からの援助や提言が、発展途上国の教育政策や教育内容・教育方法の変容をもたらすこともあります。「教育学を政策や実践に役立てたい」と考えている人におすすめです。