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栄養カウンセリング論実習
[24D1039]
科目名
Course Title
栄養カウンセリング論実習
[24D1039]
Practice in counseling for health education
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
食物栄養学科
クラス
食物栄養学科
コンピテンシー
◎協働力,◎創造的思考力,◎省察的思考力
カラーコード
単位数
1.0
単位
履修年次
3
年
担当教員
佐藤 清香
赤松 利恵
学期
後集中
受講条件・その他注意
食物栄養学科の学生に限る。
授業の形態
実習・実技
教科書・参考文献
「栄養教育論」(これまで用いたテキスト),「糖尿病食品交換表」,「日本人の食事摂取基準」,その他必要なものは随時プリントで配布する。
ALH区分
ALHを実施しない
アクティブラーニングの技法
ミニッツペーパー(リアクションペーパー),ピア・エディティング,ピア・インストラクション,学生授業,フィールドワーク
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=30%程度,発表=50%程度,授業への参加態度=20%程度
主題と目標
これまで学んだことの総括として,ここでは臨床の場を想定とした集団教育,個別教育の演習を行ない,栄養教育のスキルを身につけることを目的とする。その他,プレゼンテーションスキル,乳幼児期の食生活の特徴を学ぶ。
授業の進め方:演習とグループワークを中心に進め,学んだ内容を授業内で発表する。グループワークにより協働力を,発表に対するコメントにより創造的思考力および省察的思考力を身につける。
授業計画
第1回
臨床の場における栄養教育(集団教室)(講義と演習)
第2回
演習:計画立案,指導案作成,教材作成,模擬授業の実施
第3回
臨床の場における栄養カウンセリングT
第4回
臨床の場におけるコミュニケーション
第5回
演習:食事調査、ロールプレイング
第6回
プレゼンテーションについて
第7回
乳幼児を対象とした栄養教育(講義と教材作成)、レポートの書き方
※内容は前後入れ替わったり,一部変更する可能性あり
時間外学習
栄養教育に関する最後の科目になります。これまで学んできたことを復習して授業に臨んでください。
学生へのメッセージ
この科目は,公衆栄養学実習と後期の授業を半分に分け,授業予定を組んでいます。したがいまして,授業開講日は未定です。後期最初の授業で予定を説明します。