アントレプレナー演習(SDGs編(モノ編))[24N3063]
科目名 Course Title |
アントレプレナー演習(SDGs編(モノ編))[24N3063] Education Program for Entrepreneurs(SDGs: Fabrication) |
授業言語 Language |
Japanese
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科目区分・科目種 |
全学共通科目 |
クラス |
全学科 |
コンピテンシー |
○創造的思考力
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カラーコード |
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単位数 |
1.0単位 |
履修年次 |
1〜4年
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担当教員 |
太田 裕治 |
梅澤 陽明 |
学期 |
3学期 |
曜日・時限・教室 |
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受講条件・その他注意 |
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◎2023年度にアントレプレナーシップ関連科目を大幅に増やしております。キーワード「アントレプレナー」で他の科目も検索してみてください。 (学内ページ)https://www.te.ocha.ac.jp/gakubumenu/d014662.html
講師紹介:梅澤陽明先生(ファブラボ神田錦町チーフディレクター、起業家) https://digifab.or.jp/aboutus/team デジタルものづくりである「ファブラボ」を神田錦町で日々実践されています。 オフィスはこちら→https://digifab.or.jp/fablab/flkn 昨年度はオフィス見学も実施しました。
講義担当として、本学SDGs推進研究所の和久健司特任准教授が加わります。
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教科書・参考文献 |
とくになし。図書館などでラピッドプロトタイピングに関する資料を探してみてください。
■使用するソフトウェア ・3Dモデリングソフト Autodesk FUSION360、またはTinkercad ・3Dプリンター用スライサー Cura ・2D描画ソフト Adobe illustrator
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評価方法・評価割合 |
実習成果=50%,発表=50%
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主題と目標 |
SDGsの考え方を通じて考案したアイデアやプランを実践することが目標です。授業では、実務家の講師から専門的なスキルや技術を学びながら、皆さんのSDGsに関するアイデアを具体的な製品に変える実践的な取り組みを中心に進めます。普段あまり体験したことがないモノづくり(レーザーカッターや3Dプリンタの使い方)に是非触れてみて下さい。アイデアを越えて、具体的に作られた「モノ」というものは、周りを動かす強い迫力をもっています。そのような点も理解頂けると思います。
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授業計画 |
第1回 |
■イントロダクション デジタルファブリケーション技術紹介(機器と技法、アプリケーション)
初回導入 スライドでの事例紹介、機器を用いた体験(3Dスキャンなど)、ブラウザアプリ、WEBプラットフォームなど
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第2回 |
■ラピッドプロトタイピング(ペーパープロトタイプ) ■デジタルファブリケーションのためのデータ制作(2D) 共通課題を提示し、ペーパープロトタイプですばやい具現化を体験。 アイデアを改良し、最適なものをデジタルデータで製図する。 レーザーカッターのためのデータづくりを習得する。 宿題:レーザーカッターのためのデータ製図
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第3回 |
■デジタルファブリケーション体験(レーザーカッター) レーザーカッターでのデータ加工と仕上げ(削る、塗るなど) 提出物:レーザーカットアイテム
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第4回 |
■デジタルファブリケーションのためのデータ制作(3D) 共通課題を提示し、アイデアの3Dモデリング。 3Dプリントのためのデータづくりを習得する。 宿題:3Dプリントのためのデータ製図(プリントまで実施したい)
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第5回 |
■デジタルファブリケーション体験(3Dプリンター) 3Dプリンターでのプリントと仕上げ(削る、塗るなど) 提出物:3Dプリントアイテム
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第6回 |
■テーマにあわせたアイデアモデリング(2D&3D) 生活課題リストから取り組みたい課題を選択、解決アイデアを各自プランする。 3Dモデリングまたは2Dモデリング。
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第7回 |
■プレゼンテーション 受講生それぞれのアイデアプレゼンテーション
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第8回 |
■演習授業の振り返り
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時間外学習 |
授業時間内にデータ作成が終わらないこともあります。その場合は、自宅で引きつづき作成すること。
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学生へのメッセージ |
■本演習で体得を目指す学びとその質 ・デジタルファブリケーションの活用方法を理解する ・アイデアを具現化する事の大切さを理解する ・ものづくりの現場におけるラピッドプロトタイプの役割を理解する
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学生の問い合わせ先 |
担当者までメールで連絡してください。
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