アントレプレナー演習(DX演習(製造業編))[24N3065]

科目名
Course Title
アントレプレナー演習(DX演習(製造業編))[24N3065]
Education Program for Entrepreneurs: DX technology
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
コンピテンシー
カラーコード
単位数 1.0単位 履修年次 14

担当教員 太田 裕治
学期 前集中

受講条件・その他注意
履修を考えている学生は自己登録した上でポータルサイト/moodleから開講に関する最新情報を取得してください。

特にありません。企業に出向くときは傷害保険に加入しているか確認してください。

◎2023年度にアントレプレナーシップ関連科目を大幅に増やしております。キーワード「アントレプレナー」で他の科目も検索してみてください。

2024年度の工場実習先と実習日は以下の通りです。

株式会社ミスズ工業(長野県諏訪市、最寄り駅 JR中央線茅野駅)
https://www.miszu.co.jp/
2024年8月9日(金)(午前中に都内を出て、午後、工場実習、夜に都内へ戻る、日帰りの予定です。交通費を支給します。)

昨年度の資料(動画付き)はこちらから↓(本学サイトから離れます)
http://xs702730.xsrv.jp/ocha/antre_misuzu.pptx

この工場実習の前後に座学の講義を学内にて行う予定ですが、それらの日程については、受講者と講師の間で後日調整します。まずは、上記の8月9日の工場実習に参加できることを確認の上、履修登録してください。不明な点は担当までメールしてください。

授業の形態
演習

教科書・参考文献
特にありません。日頃から製造現場に関する情報を収集するように努めて下さい。

受講生の声:精密部品工場を見学し、製造現場でどのようにIoT化が進められているのかを学ぶことができました。普段見ることのできない自動化技術の最前線に触れられ、とても興味深かったです。とてもおススメです!東京を離れて長野県茅野市の空気に触れることもできて、大変有意義に過ごせました!

ALH区分
ALHを実施しない

アクティブラーニングの技法
フィールドワーク

評価方法・評価割合
実習成果=50%,発表=50%

主題と目標
アントレプレナー演習(DX演習(製造業編))〜製造業におけるメタバースとAIのデジタルツイン


工場の製造ラインにおいて、各種データを取得し、機械学習を中心とした処理を行うことにより、自動での不具合検知等を目標とした実習を行う。具体的な取得データとしては運転中の工作機械の機械振動、もしくは、作業工程における被加工物の画像などとする。計算機処理に際しては、コードを記述することのないノーコード手法に依るものとし、現場で処理を行うエッジコンピューティングとしてのDX手法を理解することを目標とする。 また、現在、製造業分野においてもメタバース技術の利用が急速に進んでおり、それらについての理解も深める。

具体的には、以下の@〜Dを理解することが求められる。

@工場の製造ラインを見学し、そこで何が行われ、どのようなデータが取集・加工・処理・送出されているか理解する。A製造物の良否判定のためには、どのようなデータを収集することが必要か理解する。
B前記データを計算機上に集約する仕組みを理解する。
C集約された計算機上のデータに対し、ノンコードベースの機械学習処理などを行うことで、良否等の判定を行う手法を理解する。
D製造分野におけるメタバース空間の利活用についての理解を深める。

授業計画
注意 本科目は前学期不定期(夏休み期間中)の開講となります。授業日程に関しては、教員、受講者、関連企業との間での調整となりますが、工場実習日2024年8月9日につきましては確定としますので、ここに参加できることを確認下さい。

第1・2回 (日程は後日調整)

事前学習として、大学構内において、製造現場のDXについて基本知識を得ると共に、受け入れ先の工場が提供するテストデータに対し、ノンコードによる機械学習処理を行う手法を身に付ける。データとしては、工作機械の振動データ(アナログデータ)、ないし、ワーク(工作物)の画像データなどとする。

第3〜6回 株式会社ミスズ工業(長野県諏訪市、最寄り駅 JR中央線茅野駅)2024年8月9日(金)←日程確定、ここに参加できることを受講条件とします。交通費支給。

工場実習として凡そ一日掛けた実習を行う。受け入れ工場ごとに多少変更されることが想定されるが、概ね、@受け入れ企業の概要説明、A工場の製造/計測ラインの見学、B製造ラインにおいてデータを収集した上で、機械学習などの処理を通じて、良否などの判定を行うプログラムを作成する。Cプログラムの動作結果を受け入れ担当者に発表し、ディスカッションを行う、という流れで工場実習を終える。ディスカッションに際しては、受動的な結果発表に留まることなく、データ処理の提案工夫も求められる。

第7回 (日程は後日調整)

事後学習として大学において、他の工場での実習者らとともに、実習内容を発表し、製造現場におけるDXの意義や共通点・課題点を理解する。

第8回 (日程は後日調整)

製造現場の観点からDX演習に関する全体の振り返りを行う。

時間外学習
計算機処理に際しては、コードを記述することのないノーコード手法を用いますが、それらについては時間外に学習し使えるようにしておき、その後に、工場での実習を受けるようにしてください。(年度ごとに多少内容が変わりますので、初回の授業で具体的に説明します。各回の授業は基本的に文系の学生も受講対象とする設計です。(学部、学科、コース、学年を問いません)

学生へのメッセージ
ふだん工場の製造現場にはあまり入ったことが無いと思います。実際に製造の現場に身を置き、何が起こっているのか見聞きし体験することで、新しい経験や理解が得られることと思います。

学生の問い合わせ先
担当者までメールで連絡してください。

entre-exchange@cc.ocha.ac.jp