計測工学[25D2209]

科目名
Course Title
計測工学[25D2209]
Data acquisition and processing
授業言語
Language
English
科目区分・科目種 人間・環境科学科 クラス 人間・環境科学科
コンピテンシー ◎問題解決力
カラーコード
単位数 1.0単位 履修年次 23

担当教員 TRIPETTE JULIEN
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 7 8 生活科学部本館126室

授業の形態
講義,実習・実技

教科書・参考文献
参考資料、または、OPENSOURCEの情報

ALH区分
ALH(自発的な学習時間枠)※を実施する

アクティブラーニングの技法
問題基盤型学習(PBL:Problem Based Learning)

評価方法・評価割合
実習成果=30%,授業への参加態度=60%

主題と目標
本講義では、計測工学の基礎的な知識を習得します。演習には、回路を作って、データ収集また信号処理できるアルドゥイーノコードを書く。毎週実習は二人のチームで行う。計測デバイスについての最低限必要な知識を勉強しましょう。     

授業計画
本講義は以下のように予定していますが、進捗状況により内容が前後する場合があります。
第1回 講義ガイダンス・ハードウェアの紹介
第2回 センサー技術
第3回 A/D変換・D/A変換
第4回 データ収集(プログラミング)‐ I
第5回 データ収集(プログラミング)‐ II
第6回 心臓(機能、計測方法、センサー技術)
第7回 心拍数を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ I
第8回 心拍数を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ II
第9回 筋(機能、計測方法、センサー技術)
第10回 筋電図を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ I
第11回 筋電図を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ II
第12回 身体活動(計測方法、センサー技術)
第13回 ALH【万歩計を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ I】
第14回 ALH【万歩計を測定デバイスを製作(DIY演習)‐ II】
第15回 キーポイント               
それぞれ実習に回路を作って、信号処理のためにアルドゥイーノコードを書く。
毎週実習は二人のチームで行う。                    
                             

時間外学習
参考資料、または、OPENSOURCEの情報をもとに学習する。前回の授業を理解し、必要なら練習を済ませた上で次回の授業に臨む。

学生へのメッセージ
授業は英語で行われ、学生は積極的に参加することが求められます。全員の貢献が、安全な学習環境の構築に不可欠です。詳細は勤務時間内に総合研究棟6階613号室で教授に相談してください。