マルチメディア[26C5150]

科目名
Course Title
マルチメディア[26C5150]
MultiMedia
科目区分・科目種 情報科学科 クラス 情報科学科
コンピテンシー
カラーコード
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 伊藤 貴之
学期 後期
曜日・時限・教室
月曜 5 6 共通講義棟1号館304室

受講条件・その他注意
コンピュータを用いた課題を授業時間外に遂行してもらいますので、 そのためのスキルを既に習得していることを前提とします。 これらのスキル習得に関する質問には一切回答しませんので、 必ず情報処理演習系の科目を履修してください。 また本科目では計算機環境を一切提供しませんので、 各自の所属で利用できる計算機を用いるか、 各自で個人所有している計算機を用いてください。
moodleからメールでアナウンスを発しますのでmoodleにて必ず本科目を登録して下さい。
授業は対面形式ですが、コロナウィルス感染などの状況によってオンラインを併用することがあります。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
特にありません。講義資料だけで十分です。

ALH区分
ALHを実施しない

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=毎週の講義開始後10分間で小レポートを実施します。,実習成果=合計2回の自由課題提出が必要です。,発表=2回目の自由課題は動画提出による発表を含みます。

主題と目標
本講義では、マルチメディアを構成する多様なメディアと、 それを支える基盤技術や人的知識について解説します。 まず、マルチメディアを理解するための前提知識としての基礎理論、コミュニケーション技術、デザイン論、リテラシ、社会問題について論じます。 続いて、そのメディアの制作や伝達を支える基盤技術や応用技術、さらにはメディア要素技術(音響、音楽、文書、静止画、動画、CGなど)について解説します。 マルチメディアに関するグループディスカッションと発表会、およびマルチメディア技術を用いたデータ分析を、本科目の課題といたします。

授業計画
1週目:講義概要
2週目:コミュニケーションデザインとマルチメディア
3,4週目:ウェブとマルチメディア
5,6週目:マルチメディアに関係ある先進システム
7週目:マルチメディアと社会・ビジネス・学術体系
8週目:インフォグラフィックスと情報可視化
9週目:デジタル情報処理とAIの基礎知識
10,11週目:音響・音声の情報処理
12,13週目:音楽情報処理
14週目:画像処理
15週目:コンピュータ・グラフィックス

※画像処理・コンピュータグラフィックスは3年生科目と内容が重複するため簡単な説明のみにとどめる。

時間外学習
合計2回の自由課題はいずれも時間外学習です。1回目は動画提出による発表会(12月提出、1月視聴)を実施しています。2回目の課題は2月提出を予定しています。1回目の課題はグループを組むことが推奨されています。この2回の自由課題がALH相当の課題となります。なお2回目の課題は3年生以上の学生について提出時期が早まることがありますのでご了承ください。

学生へのメッセージ
情報系学科の卒業生が「学生時代に力を入れておけばよかったと就職後に思ったこと」について2009年に文科省が調査をしたところ「プレゼンテーション」「共同作業」の2項目が上位にあったという資料がありました。それを踏まえてこの講義では「情報を発信する・発表する」「共同で議論する」という体験につながる自由課題を出します。