この講義では、自然科学や情報科学を学ぶ上で基礎となる微分積分学を講述します。高校数学の内容を土台とし、1次関数や2次関数といった基本的な関数から始め、指数関数・対数関数、三角関数・逆三角関数などの初等関数を含む幅広い関数の性質を学びます。その後、極限や連続性を経て、1変数関数の微分法に進みます。これらの概念を厳密な形式にこだわらず、直観的な説明や具体例を多用することで、わかりやすく学べるよう工夫します。
本講義の主な目標は、以下の3点です: 1. 微分積分学の基本的な概念や計算方法を習得し、問題解決の基礎力を養うこと。 2. 数学を直感的に理解し、日常のさまざまな現象において数学的視点を活用する感覚を身につけること。 3. 講義内容と並行して行われる演習に取り組むことで、自分自身の手で問題を解く楽しさを経験し、数学への興味を深めること。
微分積分学は、自然現象の解析や情報技術の基盤となる重要な道具です。本講義を通じて、その魅力や可能性を感じ取り、学問への興味をさらに広げていただければ幸いです。
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