ジェンダー基礎論(専攻必修)[26J1046]

科目名
Course Title
ジェンダー基礎論(専攻必修)[26J1046]
Foundational Theories on Gender
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 ジェンダー社会科学専攻共通科目 クラス ジェ社
コンピテンシー ◎批判的思考力,◎問題解決力,◎エージェンシー
カラーコード  
単位数 2.0単位 履修年次 12

担当教員 大橋 史恵
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 3 4 生活科学部本館212室

受講条件・その他注意
@Moodleで資料配布やレポート提出をおこないます。Moodleに自己登録しておいてください。
A個人で課題に取り組んでもらったり、グループワークの内容をまとめてもらうことが頻繁にあります。受け身ではついていけなくなるので、意識してとりくんでください。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
5月の連休明け頃から以下のテキストを用います。各自、入手しておいてください。
・大橋史恵・堀芳枝編『フェミニスト政治経済学』(大月書店、2026年)
それ以外の参考文献は授業内で適宜紹介していきます。

ALH区分
ALHを実施しない

アクティブラーニングの技法
輪読,ディベート

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=40%,発表=20%,授業への参加態度=40%(授業内のディスカッションへの積極的な参加、課題への取り組み、発表のための調査、グループワーク)

主題と目標
ジェンダー社会科学専攻の基本講義として、フェミニスト・アプローチの重要性と有効性を学ぶとともに、ジェンダー視点に基づく社会科学研究の射程の広がりを理解することを目指していく。また、文献資料の収集や文献リストの作成方法、プレゼンテーションの技法など、ジェンダー社会科学専攻での大学院生活に必要なスキルを実践的に身に着ける。講義科目であるがディスカッションやプレゼンテーションを含む(専攻必修科目)。    

授業計画
おおむね以下のような内容で授業を進めます。それぞれの内容の順序や回数は変更の可能性もありますのでご注意ください。

1.ガイダンス(第1回)
2. 大学院での学びの基礎(第2回)図書館の使用方法、文献リストの作成方法など
3.分析概念としてのジェンダー(第3〜5回)ジェンダー理論の基礎を学ぶ
4.テキストの講読とディスカッション(第6〜14回)指定テキストを事前に読み、ディスカッションを行う
5. まとめ(第15回)全体のふりかえり

時間外学習
@事前に教科書を読んで予習し、自分の考えを整理する
A授業内で紹介された資料・文献を積極的に読む
B発表準備に取り組む
Cジェンダー問題に関連する時事的課題に目を向け、批判的に考察する習慣をつける

学生へのメッセージ
ジェンダー研究は、固定的な学問分野(ディシプリン)ではなく、学際的かつ批判的な研究領域です。この授業では、その研究の方法と視座について基礎から身につけていきます。主体的に授業に参加することで、大学院生活における自らの学びを豊かなものにしてください。またこの授業は大学院博士前期課程に入学してすぐに、学生同士がお互いと出会い、学びあう場としても重要な意味をもっています。自分の考えを伝え、仲間の考えを知り、議論を重ねることの喜びを味わってもらえればうれしいです。

学生の問い合わせ先
メールで連絡してください。