アントレプレナー演習(DX演習(PoC編))[26N3067]

科目名
Course Title
アントレプレナー演習(DX演習(PoC編))[26N3067]
Education Program for Entrepreneurs: DX strategy
科目区分・科目種 全学共通科目 クラス 全学科
コンピテンシー ○創造的思考力,○他者理解力
カラーコード
単位数 1.0単位 履修年次 14

担当教員 太田 裕治
゙ 基哲
学期 後集中

受講条件・その他注意
本科目は後学期(春休み頃の)不定期開講となります。コアとなるスケジュールは以下の通りです。受講に際しては、これらの日程の確保をお願い致します。(講義の場所は学内です。)

注意! 以下の日程は昨年度(2025年度)の日程です。2026年度の日程は夏頃にここに掲出致します。日程は概ね変わらないと思っております。1月末〜2月頃です。

2025年度の日程です。
2026年1月29日(木)13時〜16時(2コマ)
2026年2月5日(木)13時〜16時(2コマ)
2026年2月12日(木)13時〜16時(2コマ)


履修を考えている学生は自己登録した上で,ポータルサイト/moodleから,開講に関する最新情報を取得してください。

本科目の受講対象については、学部、学科、コース、学年を問いません。是非ふるって参加して下さい。

注意事項などはとくにありません。最先端のテクノロジに触れてみて、自由な発想で楽しくビジネスプランを考えてみてください。

◎2023年度にアントレプレナーシップ関連科目を大幅に増やしております。キーワード「アントレプレナー」で他の科目も検索してみてください。
(学内ページ)https://www.te.ocha.ac.jp/gakubumenu/d014662.html

ゲスト講師紹介 (今岡 裕輔先生、アルティテュード株式会社 代表取締役)
https://www.altitude.co.jp/#boardmembers
https://www.altitude.co.jp/
今岡裕輔先生は文系ご出身とのこと、DXテクノロジはもはや文系理系関係がないですね。

授業の形態
演習

教科書・参考文献
とくに指定するものはありません。ビジネス+PoC などのキーワードで各自検索して、書籍などを読んでみて下さい。

ALH区分
ALH(自発的な学習時間枠)※を実施する

アクティブラーニングの技法
PBL(プロジェクト型学習)

評価方法・評価割合
実習成果=50%,発表=50%

主題と目標
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、既存のビジネスプロセスの効率改善やコスト削減といった手段ではなく、未来のビジョンを描き、それに向けてデータの流れを設計し、社会や人々の行動に変革をもたらす技術の概念です。この演習では、参加者はワークショップ形式の演習を通じて、オリジナルのビジネスモデルを考案し、それを仮想的にDX化し、どのような仮説検証を行うかを考えます。演習を通じて、産業界が求めるDX人材像の中で、DXストラテジストとしての能力を身につけることを目指します。(※この演習は難しそうに見えるかもしれませんが、情報通信技術を活用してビジネスアイデアを考えるもので、分かりやすく丁寧に説明しますので心配はありません。)

本授業ではコンピテンシーのうち、創造的思考力と他者理解力を身に付けます。前者は現場での具体的な課題解決にデザイン思考を応用することで創造性を伸ばします。後者に関しては、課題解決の対象者となるペルソナ像(ビジネスアイデアを利用する人物像)を掘り下げることで理解力を深めます。

授業計画
本科目は後学期(4学期)の不定期開講となります。現時点でのメインのスケジュールは以下の通りです。


注意! 以下の日程は昨年度(2025年度)の日程です。2026年度の日程は夏頃にここに掲出致します。日程は概ね変わらないと思っております。1月末〜2月頃です。


2025年度の日程です。
2026年1月29日(木)13時〜16時(2コマ)
2026年2月5日(木)13時〜16時(2コマ)
2026年2月12日(木)13時〜16時(2コマ)

(全7コマです。残り1コマは後日の調整を考えています。まずは履修登録をお願い致します。)


◎実施に際しては、ITソリューション系企業から実務経験豊富なゲスト講師(今岡裕輔先生、アルティテュード株式会社 代表取締役)をお迎えします。


第1回
授業の導入として、DX技術の動向・現況、DXテクノロジスト/ストラテジストなどの違いについて学習するとともに、システム開発の上流工程(システム開発・設計における初期段階)について理解する。加えて、現在、ビジネスのアイデアコンテストなどが盛んに行われているが、そこでは、アカデミア(学術研究)の仮説検証とは異なる意味での、ビジネスモデルの検証が行われる。この検証プロセスであるPoC (Proof of Concept) について理解する。

第2回
デザイン思考について理解する。すなわち、インクリメンタルイノベーションにおけるロジカルシンキング、課題解決型イノベーションにおけるデザインシンキングの違いを理解する。また、先端のIoT機器/デバイスのデモを通じて、それらの原理構造・応用を理解する。

第3・4回
前2回の学習をベースに、当該技術に基づくデザイン思考によるワークショップを実施する。ワークショップでは、履修者は、各自の未来創造にそってオリジナルのビジネスモデルを考案し、それを仮想DX化する。その際、前記PoCの概念を踏まえて作業を展開することが求められる。すなわち、ビジネスモデルにおける新技術や理論、原理、手法、アイデアなどが実現可能か、目的の効果や効能が得られるか、などを確認するための実験的検証工程を理解する。


第5・6回
上記ワークショップの続きを実施するとともに、プロトタイピングによる試作品の設計などを行う。

第7回
上記試作品を完成させるとともに、ビジネスアイデアの最終プレゼンテーションを実施する。 また、PoCの観点からDX演習に関する全体の振り返りを行う。

時間外学習
自分が考えたビジネスプランを周りの人々に話してみて、反応を見てみるようにしましょう、自分と異なる考えをうまく取り込めるようになると良いプランに繋がっていくと思います。周囲の人々以外にも、生成系AIに聞くという手段も有効です。(俗に壁打ちと言います) 授業ではこの方法も説明します。

学生へのメッセージ
このところよく見聞きする「DX」ですが、いったい何なのでしょうか?この授業を受けることで、DXの実体を知ることができると思います。

学問の世界には「仮説ー検証」という思考のスタイルがあるように、ビジネスの世界にも、PoC(proof of concept)と言って、仮説を立ててビジネスモデルを設計する方法があります。それを学んでもらうことも目標となります。様々なICT関連のビジネス用語に触れる良い機会にもなるでしょう。

学生の問い合わせ先
担当者までメールで連絡してください。

entre-exchange@cc.ocha.ac.jp