アントレプレナーシップ演習(ジェンダード・イノベーション実践編(モノ編))[23N3060]
科目名 Course Title |
アントレプレナーシップ演習(ジェンダード・イノベーション実践編(モノ編))[23N3060] Education Program for Entrepreneurship(Gendered Innovation:Fabrication) |
科目区分・科目種 |
全学共通科目 |
クラス |
全学科 |
コンピテンシー |
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カラーコード |
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単位数 |
1.0単位 |
履修年次 |
1〜4年
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担当教員 |
太田 裕治 |
斎藤 悦子 |
学期 |
3学期 |
曜日・時限・教室 |
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教科書・参考文献 |
必要に応じてプリントを配付します。
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アクティブラーニングの技法 |
AL技法は授業に用いない
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評価方法・評価割合 |
実習成果=50%,発表=50%
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主題と目標 |
アントレプレナー演習(ジェンダード・イノベーション入門編)で考えたアイデアやプランを実践することが目標です。 授業では、実務家の講師から専門的なスキルや技術を学びながら、皆さんのジェンダード・イノベーションに関するアイデアを具体的な製品に変える実践的な取り組みを中心に進めます。
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授業計画 |
第1回 |
■イントロダクション デジタルファブリケーション技術の紹介(機器と技法、アプリケーションなど)。具体的には、スライドでの事例紹介、機器を用いた体験(3Dスキャンなど)、ブラウザアプリ、WEBプラットフォームなどを紹介する。
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第2回 |
■ラピッドプロトタイピング(ペーパープロトタイプ) ■デジタルファブリケーションのためのデータ制作(2D) 共通課題を提示し、ペーパープロトタイプで迅速な具現化を体験する。また、アイデアを改良し、最適なものをデジタルデータで製図する。レーザーカッターのためのデータづくりを習得する。
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第3回 |
■デジタルファブリケーション体験(レーザーカッター) レーザーカッターでのデータ加工と仕上げ(削る、塗るなど)を行う。
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第4回 |
■デジタルファブリケーションのためのデータ制作(3D) 共通課題を提示し、アイデアの3Dモデリングを実施する。3Dプリントのためのデータづくりを習得する。
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第5回 |
■デジタルファブリケーション体験(3Dプリンター) 3Dプリンターでのプリントと仕上げ(削る、塗るなど)を実施する。
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第6回 |
■テーマにあわせたアイデアモデリング(2D&3D) 生活課題リストから取り組みたい課題を選択し、解決アイデアを各自プランする。3Dモデリングまたは2Dモデリングを選ぶこと。
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第7回 |
■プレゼンテーション 受講生それぞれのアイデアについてプレゼンテーションを行う。
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時間外学習 |
毎回の授業後に,授業中に学んだ専門知識について復習をして下さい。 ジェンダード・イノベーションに関するアイデアを常に探して下さい。
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学生へのメッセージ |
この授業は皆さんのジェンダード・イノベーションに関するアイデアを製品やサービスに変える方法を学びます。一人ひとりが起業家となったつもりで参加してください。
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