第1回 オリエンテーション: 授業の趣旨、進め方、評価方法などの説明。 第2回 ブレインストーミング、文献と担当者・担当回の決定 第3回から第14回:文献講読とディスカッション *うち2回は、ALH(レポート作成)とする。 第15回:総合討論・総括 【授業13回+ALH2回=計15回】
*授業で扱う文献と担当者を決めるため、第1回及び2回目の授業に欠席する場合は、事前に荒木(araki.minako@ocha.ac.jp)に連絡をすること。 *以下のような文献が候補として挙げられるが、履修者の関心に沿った論文も取り上げていく。 古沢広祐(2020)『食・農・環境とSDGs―持続可能な社会のトータルビジョン』農文協 斎藤幸平(2020)『人新世の「資本論」』集英社新書 南博・稲場雅紀(2020)『SDGs―危機の時代の羅針盤』岩波新書 関根久雄編(2021)『持続可能な開発における<文化>の居場所』春風社 児玉谷史朗ほか編(2021)『地域研究へのアプローチーグローバル・サウスから読み解く世界情勢』ミネルヴァ書房 野田真理編(2023)『SDGsを問い直す―ポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障』法律文化社 セルジェ・ラトゥーシュ〔著〕、中野佳裕〔訳〕(2010)『経済成長なき社会発展は可能か?<脱成長>と<ポスト開発>の経済学』作品社 ―(2013)『<脱成長>は、世界を変えられるか?贈与・幸福・自律の新たな社会へ』作品社
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