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国際協力学
[26B2043]
科目名
Course Title
国際協力学
[26B2043]
International Cooperation
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
グローバル文化学環
クラス
グローバル文化学環
コンピテンシー
◎批判的思考力,◎問題解決力,◎エージェンシー
カラーコード
単位数
2.0
単位
履修年次
1
〜
4
年
担当教員
荒木 美奈子
学期
前期
曜日・時限・教室
火曜
5
〜
6
限
共通講義棟2号館101室
受講条件・その他注意
・授業に関する連絡やレジュメ・資料の掲載はMoodleを通して行います。受講予定の人はMoodleに自己登録してください。
授業の形態
講義
教科書・参考文献
教科書は指定しません。参考文献一覧を授業中に配布し、主要文献の解説を行います。
ALH区分
ALH(自発的な学習時間枠)※を実施する
アクティブラーニングの技法
ミニッツペーパー(リアクションペーパー),映像活用学習,授業前レポート
評価方法・評価割合
授業への参加態度=50% 毎回の授業後にリアクションペーパーを課し、授業の復習や小課題を行う,ALH(自発的な学習時間枠)=2回(各25%=計50%) レポート
主題と目標
本講義は、国際協力学の基礎を学ぶ講義科目です。激動する国際情勢のなかで国際協力を取り巻く環境も大きく変化していますが、第一に、国際協力の基本的な概念や仕組みと変化する国際協力の背後にある主要な開発理論・政策・アプローチなどの歴史的変遷を概観します。第二に、国際機関、二国間援助機関、NGO/NPO、企業など多様なアクターが担ってきた役割や取り組み、近年の国際協力を取り巻く環境の変化を学びながら、支援や協力について考えていきます。第三に、私たちの暮らしと他国・地域との繋がりを理解していくなかで、国際協力についての議論を深めていきます。これら一連の授業を通して、国際協力について多面的・批判的に考察し、複雑な問題群に対して自分なりの解を導き出し、アクションに結び付けていく力を身につけることを目指します。
授業計画
第1回(4月14日)オリエンテーション:授業の目的・計画、評価方法などの説明
第2回(4月21日)国際協力をめぐる開発理論・政策の変遷(1):近代化論、従属理論、ベーシック・ヒューマン・ニーズ(BHN)、持続可能な開発など
第3回(4月28日)国際協力をめぐる開発理論・政策の変遷(2):参加型開発、開発と女性(WID)/ジェンダーと開発(GAD)、内発的発展論など
第4回(5月12日)国際協力をめぐる開発理論・政策の変遷(3):人間の安全保障、ミレニアム開発目標(MDGs)、持続可能な開発目標(SDGs)など
第5回(5月19日)多様なアクターによる国際協力(1):全体の枠組み、国際機関
第6回(5月26日)ALH1に基づくグループ討論、教員からのフィードバック(講評)
第7回(6月2日)多様なアクターによる国際協力(2):政府開発援助(ODA)、二国間援助機関
第8回(6月9日)多様なアクターによる国際協力(3):NGO/NPO
第9回(6月16日)市民による国際協力
第10回(6月23日)私たちの暮らしと他所との繋がりのなかで考える「国際協力」(1)
第11回(6月30日)私たちの暮らしと他所との繋がりのなかで考える「国際協力」(2)
第12回(7月7日)ALH2に基づくグループ討論、教員からのフィードバック(講評)
第13回(7月14日)総括
【授業13回+ALH2回=計15回】
※授業の進み具合などによってスケジュールが変更になる場合もあります。
時間外学習
1)予習より復習やさらなる学習(further study)を重視します。毎回の授業後に授業で紹介した参考文献を読んだり、関連サイトを閲覧したうえで、復習・学習のポイント/問いに沿ってリアクション・ペーパーを作成してもらいます。
2)国際協力に関連したイベントや研究会・セミナーなどに積極的に参加することが推奨されます。授業中に教員から随時情報を提供しますが、学生からの情報共有も歓迎します。
学生へのメッセージ
1)国際協力学を専門的に学んでいきたい人のみならず、これまで関心がなかった人にとっても、時代のテーマや諸問題とのインタラクションの場となるような授業を目指します。学科・学部・学年を越えた幅広い受講者を歓迎します!
2)今年度後期に開講する「国際開発論」は、アフリカに焦点をあて「開発」や援助・支援・協力について理解を深めることを目指す授業です。併せての受講をお勧めします。
学生の問い合わせ先
荒木(araki.minako@ocha.ac.jp)