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生活工学特別講義
[25N3095]
科目名
Course Title
生活工学特別講義
[25N3095]
Special Lecture on Human Life Engineering
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
全学共通科目
クラス
全学科
コンピテンシー
カラーコード
単位数
2.0
単位
履修年次
1
〜
4
年
担当教員
斎藤 悦子
学期
後期
曜日・時限・教室
月曜
5
〜
6
限
受講条件・その他注意
この授業はお茶の水女子大学と東京大学との間の包括協定に基づいて実施される授業となります.講義場所(教室)は東京大学工学部(本郷キャンパス)となります(工14号館 工143号講義室).時間割もそちらに従います.2025年度は,後学期,月曜,13:00-14:45の予定です。詳細は後日このページにも掲載する予定ですが、moodleにて最新情報を確認してください。
〇履修を考えている学生は自己登録した上で,ポータルサイト/moodleから,開講に関する最新情報を取得してください。
〇授業の最後10分間程度で、授業の感想もしくは講師が出題する課題に取り組みます。提出方法は担当までメールで提出です。(7・8限にお茶大で授業がある場合は、14時半頃に退室して頂いて結構です。15時にはキャンパスに戻れると思います。上記の課題は夜までにメール提出してください。)
※当該科目の生活工学特別講義は、諸般の都合により、25D2187と25N3095の2つがあります。
25D2187は、2023年度以前の入学者が受講対象です。
25N3095は、2024年度入学者、2025年度入学者が受講対象です。
この区分を守って履修してください。また、25D2187を履修した学生は25N3095を履修することはできません。逆もまたしかりです。
授業の形態
講義
教科書・参考文献
特になし。資料が配布されることがあります。なお、データで配布されることもあるため、講義にはPCを持参してください。講義資料はmoodleにアップロードされます。お茶大で、eduroamの設定を行っておくと、本郷キャンパスでも、WiFiが使えます。
https://www.cc.ocha.ac.jp/j/menu/network/eduroam.html
ALH区分
ALHを実施しない
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=100% 毎回授業の最後に10分程度、感想を書いてもらいます。
主題と目標
工学の基本はものづくりにある.この授業では工学分野における基礎的研究課題や先端的技術開発について,大学教員および企業や研究機関の技術者をはじめとする、イノベーションに関わる様々なゲスト講師がオムニバス形式で解説する。また、近年、盛んになりつつある、起業やスタートアップの話題についても触れる。
授業計画
2025年後学期のスケジュール/ゲスト講師陣を以下に記します。奮って受講して下さい。
最新の情報はmoodleにも掲出しますのでそちらも見て下さい。
【2025年後期】
10/6 株式会社牧野フライス製作所 特別顧問・フェロー 厨川常元講師、日本のものづくりはどこに向かうのか?(技術と創造性で拓く未来)
10/20 ヤンマーホールディングス株式会社 小西充洋講師 アグリビジネス最前線
11/6 鉄道総合技術研究所 中村琢講師 鉄道システムとその研究開発
11/10 CEO of ELM System Inc. John Kim 講師 半導体デバイス設計の実際(仮題)
11/17 DXCテクノロジー・ジャパン株式会社 吉見隆洋講師 ITコンサルティングの現場から: コンサルタティブ・アプローチの考え方と実践
11/25 日立パワーソリューションズ 湯田晋也講師 製造業におけるAIの活用
12/1 株式会社ExtraBold 原雄司講師 大型3Dプリント技術の活用(仮題)
12/8 心臓血管研究所付属病院 循環器内科 山本裕子講師 循環器・救急診療における診断支援機器
12/15 一般社団法人 日本計量機器工業連合会 高辻利之講師 科学と産業を支える計測標準
12/22 名古屋大学 三石郁之講師 X線天文学
1/5 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究センター 下條雅文講師 超音波医工学を利用した脳神経科学の展開 (仮第)
1/19 (最終講義日です) 講師未定
時間外学習
本講義を受講し,常に,ものづくりに関する知識を広げる様に努めてください.
学生へのメッセージ
この授業は,東京大学工学部で行われている授業であり、センサやロボット、製造システム、設計工学、多様性イノベーションなどに渡る幅広いトピックスが扱われます。東京大学工学部の学生たちと一緒に、工学やものづくりへの理解を深めてください。受講に際し,工学系の知識があること,を前提としませんので,文系の学生も是非,受講してみて下さい。学部/学科/コース/学年を問いません。聴講ももちろん歓迎です。
学生の問い合わせ先
質問事項があれば、科目担当 太田裕治 ohta.yuji@ocha.ac.jp まで連絡してください.