計算化学[26C3039]

科目名
Course Title
計算化学[26C3039]
Computational Chemistry
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種 化学科 クラス 化学科
コンピテンシー ◎創造的思考力,◎問題解決力
カラーコード
単位数 2.0単位 履修年次 23

担当教員 黒木 菜保子
学期 後期
曜日・時限・教室
金曜 1 2 ITルーム3【理2-101】

受講条件・その他注意
本講義では量子化学について取り扱います。パソコンを使った演習形式で授業を進めます。

授業の形態
講義,演習

教科書・参考文献
【教科書】講義プリントを配布します。
【参考書】「すぐできる量子化学計算ビギナーズマニュアル」平尾公彦・武次徹也著 講談社 など

ALH区分
ALHを実施しない

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=70%,授業への参加態度=30%

主題と目標
量子化学計算の理論的背景に関する講義とその演習を通して、量子化学の概念と基礎的な計算方法を学ぶ。
量子化学計算がどのように他の科学分野に役立つのかを理解する。

授業計画
以下の内容について、全15回の講義と演習を行います。
(項目は一部変更する可能性があります。)
■ 計算化学とは?(シュレディンガー方程式の復習, ソフトウエアの使い方)
■ 量子化学計算(方法論, 基底関数)
■ 一点エネルギー計算(エネルギー評価)
■ 分子構造最適化, 振動数解析(エネルギー微分)
などの理論を用いて、
■ 分子構造解析
■ 分子間相互作用解析
■ 励起状態解析
■ 化学反応解析
などの演習を行います。

時間外学習
量子化学の理論を理解し、知識を活用できるようにするため、毎回の講義において演習課題を出題します。

学生へのメッセージ
量子化学計算は、分子の電子状態・化学反応・分光学的特性などを説明・予測する、コンピューター上の化学実験です。
毎回、講義と演習のセットで授業を進めます。理論的背景の理解のために、講義の前半が重要なので、遅れないようにしてください。
演習課題に対するレポートは、「量子化学計算の結果を適切に評価・考察し、自らの言葉で説明できるか」に重点を置いて評価します。
授業時間に集中して演習に取り組み、わからない部分は積極的に質問してください。電子メールでの質問も受け付けます。

学生の問い合わせ先
kuroki.nahoko@ocha.ac.jp