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データ計測処理演習
[26R1017]
科目名
Course Title
データ計測処理演習
[26R1017]
Practice in Data Measurement and Processing
授業言語
Language
Japanese
科目区分・科目種
人間環境工学科
クラス
人間環境工学科
コンピテンシー
○創造的思考力
カラーコード
単位数
2.0
単位
履修年次
1
年
担当教員
太田 裕治
学期
後期
曜日・時限・教室
金曜
5
〜
8
限
生活科学部本館212室
受講条件・その他注意
本演習では多くの外部ゲスト講師に最先端の授業を行って頂きます。スケジュールや内容が多少変更となる可能性があります。初回の授業でスケジュールを説明します。
授業の形態
講義,演習
教科書・参考文献
授業時に配付する資料
ALH区分
ALHを実施しない
評価方法・評価割合
実習成果=100%
主題と目標
授業の概要:
人間環境工学基礎科目群の共創系科目として1年次後期に履修する科目である。
本演習では各種データの定量的計測とその処理手法に関して学ぶことを目標とする。すなわち、前半として、各種センサからのアナログ信号をデジタル化して取得し、計算機内に保存・処理する技法について学ぶ。処理に関しては、具体的には計測器側で処理するエッジコンピューティング、並びに、クラウド側で処理するクラウドコンピューティングについて学習する。後半として、製造現場などで取得される各種画像に対し、抽出・判別のための機械学習処理に関する手法を学ぶ。
授業の到達目標:
本演習ではノンコードベースのプラットフォームを活用することで、データ計測手法の基礎技術ならびに、画像データに対する機械学習処理の基礎技術を習熟することを目標とする。また、それらの技術を用いたアイデア提案を行うことも目標とする。(専門知)(デザイン力)
授業計画
第1回
初回ガイダンスとして授業の流れを説明する。また、工学系の報告書(レポート)の書き方について説明する。実験住宅Ocha Houseを見学し、住宅内の各種環境センサとその利用の仕方について理解する。(専門知)
第2回
アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換について講義した上で、演習を通じて理解を深める。(専門知)
第3回
アナログデータをPCに取り込む際のサンプリング定理について講義した上で、演習を通じて理解を深める。(専門知)
第4回
データの統計処理手法について、演習を通じて、基礎概念を理解する。単位と標準についても講義する、(専門知)
第5回
メタバース空間の制作手法に関して講義したうえで、実際に演習を通じて、構内のメタバース空間を生成する(専門知)
第6回
メタバース空間のビジネス上の活用例に関して学んだうえで、各グループに分かれて、ビジネスモデルのアイデアを考察する。(専門知)
第7回
光センサを用いた電子回路の特性動作を理解したうえで、実際に、キットを用いて制作を行う。(専門知)
第8回
制御工学の基礎概念を理解する。とくに、システムの入出力特性を表す伝達関数の意味を理解すること。(専門知)
第9回
工学領域で活用されている各種センサ・アクチュエータについて座学を通じて理解を深める。また、ノンコードを特徴とするLabViewシステムの理解を深める。クラウド処理、エッジ処理についても理解する。(専門知)
第10回
LabViewシステムを用いて、各種環境センサの信号を計測する演習を実施する。(専門知)
第11回
LabViewシステムを用いて、モータ動作を制御する総合演習を実施する。(専門知)
第12回
画像データの基礎仕様、ならびに、古典的なプログラミング手法について学習する。(専門知)
第13回
ノンコードベースのNAITシステムを利用することで画像データの機械学習処理を学ぶ。とくに機械学習処理の際の評価パラメータについて、演習を通じて理解する。((専門知)
第14回
画像データの収集・機械学習処理・クラウド処理の手法に基づき、ビジネスモデルのアイデアを構築する。(デザイン力)
第15回
前回のビジネスモデルのアイデア発表を行い、総合討論を実施する。(デザイン力)
時間外学習
工場の製造ラインなどにおいては、各種データを取得したうえで、機械学習を中心とした処理を行うことにより、自動での不具合検知等が実施されています。具体的な取得データとしては運転中の工作機械の機械振動、もしくは、作業工程における被加工物の画像などがあります。また、この計算機処理に際しては、コードを記述することのないノーコード手法が用いられつつあります。現場で処理を行うエッジコンピューティングも基本的な方法となっています。このようなキーワードをベースにDX手法を理解して下さい。
学生へのメッセージ
本演習の学習内容は、企業において現場実習を行うアントレプレナー演習(DX演習(製造業編))に繋がるものです。積極的に学び、DXテクノロジを身に付けましょう。
学生の問い合わせ先
メールで連絡してください.