BIM演習[26R1020]

科目名
Course Title
BIM演習[26R1020]
Building Information Modeling
科目区分・科目種 人間環境工学科 クラス 共創工学部
コンピテンシー ◎創造的思考力
カラーコード
単位数 2.0単位 履修年次 2

担当教員 藤山 真美子
宮内 博之
石田 泰之
学期 前期
曜日・時限・教室
月曜 7 10 総合研究棟601室

受講条件・その他注意
本授業は、全8回の集中講義形式で授業を実施する。授業開催日時については、授業計画を確認すること。なお、本授業は建築士関連科目である。

授業の形態
演習

教科書・参考文献
授業時に配付する資料

ALH区分
ALHを実施しない

評価方法・評価割合
発表=80%(第一課題・第二課題の計2回),授業への参加態度=20%(授業内での質疑応答やディスカッション)

主題と目標
授業の概要:
人間環境工学基礎科目群の共創系科目として2年次前期に履修する科目である。
近年、建築生産システムにおける計画・調査・設計・施工・管理のデータを一括管理することにより、効率化や合理化を図る目的で「BIM(Building Information Modeling)」が注目されている。授業前半では、従来のCADとBIMの違いを学ぶため3次元の建物のデジタルモデルを作成するとともに、都市空間のデジタルデータ上に配置して、都市空間上における風環境のシミュレーションを行い、風環境を考慮したファサードデザイン提案を行う。授業後半では、BIMとの親和性が高いドローン技術および関連画像処理技術への理解を深めるとともに、新技術の社会課題への適応可能性について考え、提案する演習を行う。

授業の到達目標:
本演習では、BIM関連ソフトおよび技術に実際に触れながら、従来のCADとBIMの違いを知ることで、建築生産システムの全体像や各プロセスにおける課題を総合的に学び、BIMの普及によって期待されている建築と社会の将来像を考える。また、関連技術としてドローン技術を学び、新技術の居住・生活・都市環境創造における適用可能性を考える演習を通して、アントレ・プレナーシップを有した提案能力に身につけることを到達目標とする。(専門知、発想力、対話力)

授業計画
前半【BIMの基礎:シミュレーションソフトを使ったデザイン検討手法に関する演習】

●4月13日(月)15:00-18:10(7-10限)   
 都市・建築モデリング演習1(講義+演習)BIMとは

●4月27日(月)15:00-18:10(7-10限)   
 都市・建築モデリング演習2(講義+演習)都市空間における建築物の風解析

●5月11日(月)15:00-18:10(7-10限)   
 都市・建築モデリング演習3(演習)解析結果を用いた建築デザインの改善提案

●5月25日(月)15:00-18:10(7-10限)   
 都市・建築モデリング演習4(演習)第一課題講評会「風環境から考える建築デザインの改善提案」

後半【BIMの応用:新技術の社会活用に関するデザイン思考演習】

●6月08日(月)15:00-18:10(7-10限) 
 ドローン演習1(講義)ドローン技術・空飛ぶクルマの現在を知り、新技術と社会課題の関係を学ぶ

●6月15日(月)15:00-18:10(7-10限) 
 ドローン演習2(講義+演習)ドローンの機体を知る(機体やカメラ等の知識習得+飛行体験)

●6月22日(月)15:00-18:10(7-10限) 
 ドローン演習3(提案進捗確認)提案内容の確認・ディスカッション

●6月29日(月)15:00-18:10(7-10限) 
 ドローン演習4(演習)第二課題講評会「空飛ぶクルマが拓く次世代の都市(地方)空間とアクティビティ」

*本授業は、上記のとおり不定期集中講義の形式で実施するが、実施内容および時間は授業15回分に相当するものである

時間外学習
BIMやドローンに関連する情報はインターネット上でも数多く閲覧できますので、興味を持った点については、授業時間外にも学習を続けるなどして、積極的に知識を広げていってください。

学生へのメッセージ
本演習では、BIM関連ソフトおよび技術に実際に触れながら、建築生産システムの全体像や各プロセスにおける課題を総合的に学び、BIMの普及によって期待されている建築と社会の将来像を考えます。また、関連技術としてドローン技術を学び、新技術の居住・生活・都市環境創造における適用可能性を考える演習を通して、アントレ・プレナーシップを有したデザイン思考に身につけることを目標とします。技術の知識習得だけでなく、技術を如何にツールとして活用し、提案に発展させるかを学ぶことができます。

学生の問い合わせ先
担当教員(藤山)にメールで連絡してください。