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歴史情報学
[26R3011]
科目名
Course Title
歴史情報学
[26R3011]
Digital History
科目区分・科目種
文化情報工学科
クラス
文化情報工学科
コンピテンシー
◎創造的思考力,◎他者理解力,◎問題解決力
カラーコード
単位数
2.0
単位
履修年次
2
〜
3
年
担当教員
遠藤 みどり
学期
前期
曜日・時限・教室
金曜
7
〜
8
限
文教育学部1号館309室
受講条件・その他注意
歴史学の基礎知識として、1−2年次に「日本文化史概論」「古文書学」「歴史史料学」(文教育学部科目)などを履修しておくことが望ましい。後期開講の「歴史情報学演習」と合わせて履修すること。また、歴史情報学で卒論を書く場合は、文教育学部比較歴史学コースで3−4年次に開講している演習科目(「日本古代史演習」など各自の興味のある分野)を履修すること。
授業の形態
講義,演習
教科書・参考文献
適宜、授業内で指定する。
ALH区分
ALH(自発的な学習時間枠)※を実施する
アクティブラーニングの技法
ミニッツペーパー(リアクションペーパー)
評価方法・評価割合
小論文(レポート)=50%(学期末に提出) ,授業への参加態度=30%(リアクションペーパー、発言など),ALH(自発的な学習時間枠)=20%
主題と目標
文化情報工学科発展科目として3年次前期に履修する人文情報学(6分野)の一つである。歴史情報学は、人文学のひとつである歴史学にデータサイエンス・情報科学を接合した分野であり、歴史資料のデジタル化を通して、新たな歴史的事象の分析方法を構築することを主な目的とする。本科目では、これまで過去の記録や情報がどのように残され、活用されてきたのかを理解したうえで、データベースやデータサイエンスなどの情報技術を利用した歴史学研究の現状を紹介し、今後の歴史情報学のあり方について考える。
授業計画
第1回
第1回:ガイダンス
第2回
第2回:歴史資料の保存と活用@(近代以前)
第3回
第3回:歴史資料の保存と活用A(近現代)
第4回
第4回:歴史資料のデジタル化
第5回
第5回:歴史情報学の現状@(日本古代中世史)
第6回
第6回:歴史情報学の現状A(日本近世近代史)
第7回
第7回:歴史情報学の現状B(アジア史)
第8回
第8回:歴史情報学の現状C(西洋史)
第9回
第9回(ALH1):歴史資料データベースの利用
第10回
第10回:歴史情報学の研究事例@(史料論)
第11回
第11回:歴史情報学の研究事例A(環境・災害史)
第12回
第12回:歴史情報学の研究事例B(社会・経済史)
第13回
第13回:歴史情報学の研究事例C(政治史)
第14回
第14回(ALH2):歴史情報学の可能性
第15回
第15回:総括討論
時間外学習
授業内で提示した参考文献などを読み、授業内容の理解を深めておくこと。
学生へのメッセージ
歴史情報学は新たな分野で、情報学の知見を、どう歴史研究に活用するのかは、まだまだ手探り状態です。皆さんの新たなアイディアで、一緒に新たな歴史学の一歩を切り拓いていきましょう。
学生の問い合わせ先
何か質問があれば研究室(文教1号館805)もしくはメールでどうぞ。