文化情報学[26R3017]

科目名
Course Title
文化情報学[26R3017]
Culture and Information Science
科目区分・科目種 文化情報工学科 クラス 文化情報工学科
コンピテンシー ◎批判的思考力,◎創造的思考力
カラーコード
単位数 2.0単位 履修年次 23

担当教員 埋忠 美沙
学期 前期
曜日・時限・教室
木曜 5 6 文教育学部1号館305室

受講条件・その他注意
文系の教員による情報学の授業となります。数式やシステムに関わる理系の内容とは異なるのであらかじめ了承のうえ受講してください。
ALHとして劇場で歌舞伎を鑑賞するためチケット代が必要となります(2000〜5000円程度)。事情により鑑賞が難しい場合は代替の課題を出すため履修は可能です。
形態は「講義」としますが、ディスカッションなどを交えた双方向的な授業となります。

授業の形態
講義

教科書・参考文献
授業中に適宜紹介します

ALH区分
ALH(自発的な学習時間枠)※を実施する

アクティブラーニングの技法
ミニッツペーパー(リアクションペーパー),シンク・ペア・シェア

評価方法・評価割合
小論文(レポート)=期末レポート40%,授業への参加態度=出席、毎回のレビューシート、授業中の発言60%

主題と目標
主題:演劇と文化情報学――研究と上演
日本の伝統芸能を始めとする演劇分野において、情報学の手法によっていかなる研究がおこわれているのか知るとともに、それらが実際の上演活動にいかなる影響をあたえうるのか考察します。

具体的には演劇に関する各テーマに応じて、その基本を学ぶと共に情報学分野の論文を読み、テーマごとの研究の現状と上演との関わりを学びます。
扱うテーマは、@台本、A演出、B身体、C劇空間を予定していますが、受講者の興味に応じて変更する可能性があります。
また、ゲストスピーカーによる講義も予定しています。
ゲスト回とALH実施日が未定のため、授業のスケジュールは初回にお伝えします。

目標
@演劇についての基本的な知識と広い視座を獲得する。
A演劇研究の現状と課題を理解し、新たな研究手法を考える。

授業計画
第1回
ガイダンス
第2回
演劇と台本1
第3回
演劇と台本2
第4回
演劇と台本3
第5回
ALH 歌舞伎を劇場で鑑賞します
第6回
ALHを踏まえてディスカッションをおこないます
第7回
演劇と演出1
第8回
演劇と演出2
第9回
演劇と演出3
第10回
演劇と身体1
第11回
演劇と身体2
第12回
演劇と身体3
第13回
演劇と劇空間1
第14回
演劇と劇空間2
第15回
演劇と劇空間3

時間外学習
授業で扱う論文を事前に読むことが必要になります。
扱う論文は受講者の関心に応じて決定します。

学生へのメッセージ
文化芸術分野を情報学で扱うためにはどのような手法が有効で、そこにはいかなる視点が必要なのか、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
芸術に触れ、過去を学び、論文を読む行為を通じて、今と未来に思考をめぐらすトレーニングをしましょう。